ページの先頭へ移動 高度な設定 ポータブルパス 同期のフォルダとしてポータブルパスを指定することができます。例えば: =VolumeName:\folder1\folder2 ここで VolumeName はボリューム名を指定します。 ボリューム名はWindowsエクスプローラを使って任意に設定することができます。 ポータブルパスにより指定されている同期フォルダがあると、グッドシンクはすべてのポータブル(リムーバブル)ドライブから 指定されたボリューム名を持つドライブを探します。 ポータブルパスを指定することでWindowsが次回の挿入時に別のドライブ文字を割り当てたとしてもグッドシンクは正しくドライブを見つけることができるようになります。 同期フォルダとしてリムーバブルドライブのフォルダを選んだ場合、グッドシンクはポータブルパスでの指定を提案します。 グッドシンク2Goを使っている場合は
よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSにおいては、ネットワーク環境をあまり気にせず、数クリックで簡単にサーバを構築できるのは一つのメリットだと言えます。しかし、本格的に運用するシステムに関しては、ネットワーク環境をコントロールする需要も出てきます。AWS Virtual Private Cloud (VPC)を使えば、AWS上に仮想ネットワークを定義し、その上に各種サーバを配置することができます。 深く考えずに非VPC環境に構築してしまったAWSサーバ環境は、簡単にはVPC環境に移行することはできません。従って弊社では、小さなシステムであっても、最初からVPC環境にシステムを構築することを推奨しています。「非VPCが許されるのは小学生までだよねー」とボスが申しておりました。かといって、ネットワークの構成をゼロから考えて構築するのもひと苦労であるため、本エントリーでは、システムの初期段
セキュリティグループは、関連付けられたリソースに到達するトラフィックおよびリソースから離れるトラフィックを制御します。例えば、セキュリティグループを EC2 インスタンスに関連付けると、インスタンスのインバウンドトラフィックとアウトバウンドトラフィックが制御されます。 VPC を作成すると、デフォルトのセキュリティグループが使用されます。VPC ごとに追加のセキュリティグループを作成し、それぞれに独自のインバウンドルールとアウトバウンドルールを設定できます。インバウンドルールごとに、送信元、ポート範囲、プロトコルを指定できます。アウトバウンドルールごとに、送信先、ポート範囲、プロトコルを指定できます。 次の図は、サブネット、インターネットゲートウェイ、セキュリティグループを備えた VPC を示しています。サブネットには EC2 インスタンスが含まれています。セキュリティグループは、インスタ
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