2018年1月3日のブックマーク (3件)

  • ハトの配色は奇をてらいすぎ - 真顔日記

    去年の夏、河川敷に座って、鴨川の流れをながめていた。川というのは見飽きない。作為がないからである。周囲にはハトがたくさんいた。まじまじとハトを見た。ハトもまた見飽きない。やはり作為がないからである。 と、言いたいところだが、ハトを見て思ったのは、首まわりの配色が奇をてらいすぎだということだった。全身は地味な灰色なのに、首のあたりだけ、蛍光のパープルとグリーンがざっくりと塗りたくられている。これはかなり大胆な色使いだろう。企画会議なら非常に揉めそうなもの。けっこう長いこと見ていたが、いっこうに納得がいかなかった。 ハトというのは日常的な鳥だし、そこらの公園に行けば一山いくらでポッポポッポやっているから、ついつい普通のものだと思ってしまうが、あらためて観察すると、こんな妙な鳥はない。そもそも、この歩き方はなんなのか。一歩進むごとに頭を前後に動かしている。 どんなお調子者も五分で恥ずかしくなりそ

    ハトの配色は奇をてらいすぎ - 真顔日記
    Gohang
    Gohang 2018/01/03
    「平和というのは滑稽の長期的持続のこと」という言葉いいね。世界中が滑稽で笑っていられたらいいね。
  • 結婚 - ずぼら女子奮闘記

    ついに私にも来た。来てしまった、この時代が。 「すだち、結婚の予定は?」 このように問いかけられるようになるなんて、遠い未来の話だと思っていた。 ネットなどで、結婚のこと聞いてくるんじゃねーよバカヤロウみたいな記事をよく目にしていたけど、「ふぅん、そうなんだ」とは思っていたけどどこか他人事だった。 この正月、ついにその言葉が自分に降りかかるようになった。 年に一度程度しか会わない親戚から、社会人になった途端猛攻撃だ。そしてそれを聞いてくるのは大抵酔っ払ったおじさん。 「まだまだ先の話ですよ〜」と話を濁すが、その時に感じたモヤモヤは割と大きかった。 今はまだ自分にも結婚に対しては他人事感があるため、大きな不快感にはならないが、年を重ねていくたびにその不快感は大きいものになっていくのだと思う。 赤ちゃんが可愛いとか、母親の結婚式の時の話とか、そういった類の話が最近心なしか増えて来た気がする。

    結婚 - ずぼら女子奮闘記
    Gohang
    Gohang 2018/01/03
    そういう大人になりたくないって気持ちめっちゃ解ります...。
  • お粥は料理をおいしくする調味料?? - くらしのちえ

    広州、香港の旅も終わりを迎えようとしています。 お粥の個性を味わっております。真っ白なお粥、それぞれの作り手で全く異なる味。 お粥の可能性を知ります。 さて、ただ主のようにべるのがお粥ではないことを知りました。 広州で出会ったのは、お粥をスープとして鍋にすること。 香港で出会ったのは、お粥をとろみつけ代わりにした青菜炒め。 お粥の可能性を知ります。 帰国してすぐにトライできそうなものばかり。 真っ白な味の可能性、楽しいものです。 さて、今回もお粥をべ歩きました。濃厚スープで炊いたお粥から、レストランで供されるお粥(白いご飯代わり)まで。 またご紹介します。 sponsored links --------------------------- 「くらしのちえ」を気に入っていただけた方は読者ボタンをポチッと押していただければ最新の記事がご覧いただけます。 twitterでブログの最新情

    お粥は料理をおいしくする調味料?? - くらしのちえ
    Gohang
    Gohang 2018/01/03
    お粥かぁ!なるほど〜!詳しく聞きたい!