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毒親と家族に関するGold178のブックマーク (2)

  • 子育ては取り返しがつかない : アダルトチルドレンな日々

    2017年01月05日14:13 カテゴリ親とのこと・ブログのメイン記事 子育ては取り返しがつかない 親子の関係性について いつか子供が大人になり、孫が生まれたりする。 親の方は、昔のことなどはすっかり忘れて、孫の世話をしたりして楽しく過ごすことで、昔のことは帳消しになったと思っているふしがある 私もある時期まではそう思っていた しかし気付いてしまった 子供にとっては、親にされた仕打ちは絶対に帳消しになどならないことに 子供が大人になって、親から受けた仕打ちが止んでも、それで昔されたことがなかったことにはならない 子供の頃に親からされて嫌だったこと。言われて傷付いたこと 子供の頃に寂しかった想い 子供の頃に親にしてほしかったこと それを大人になってからしてもらっても、子供だった頃の寂しさや恨みは全く消えないのだ 後から取り戻すことはできないのだ 幼い心が感じた寂しさは上書きされない 心の芯

    子育ては取り返しがつかない : アダルトチルドレンな日々
  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note
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