フラッシュストレージが最大500TB! 米Nimbus Dataが企業向けフラッシュストレージアレイ。単価もハードディスク並と フラッシュストレージは、ハードディスクドライブに比べると桁違いに高速で低消費電力、低発熱と非常に優れた性能を備えていますが、価格が高いために、企業向けのストレージとしてはハードディスクドライブの前段でキャッシュとして利用するのが一般的です。 しかし米Nimbus Dataが発表した「E-Class Flash Memory System」は、フルフラッシュで構成された企業向けのストレージアレイ。1論理ユニットとして最小10TBから最大500TBまで拡張可能で、10GbEとファイバーチャネル、Infinibandに対応し、SAN/NASとして利用できます。 ラック1つで最大440TBを搭載可能。ハードディスクドライブと比較して高い実装密度も利点です。 電源、冷却装置
![フラッシュストレージが最大500TB! 米Nimbus Dataが企業向けフラッシュストレージアレイ。単価もハードディスク並と](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca0810e4b6b3ead24b6451d312016131bc72a4ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2Ffbico_pblky.png)