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tomcatとjavaに関するGolgothaのブックマーク (7)

  • 負け組アーキテクトの憂鬱 : mod_proxy_balancerのstickysessionは大文字小文字を区別する

    2007年06月04日22:49 カテゴリApache httpd mod_proxy_balancerのstickysessionは大文字小文字を区別する 何事もなかったように記事再開。 で、何が困ったかというと、apache httpd-2.2.4に添付のmod_proxy_balancerの挙動。 mod_proxy_balancerについてはこちら。要はmod_proxy系の各種モジュールでproxy先をバランシングできるわけですな。mod_proxy_balancer自体はかなり汎用性のあるモジュールなんだけど、今回困った用途はmod_proxy_ajpとの組み合わせ、つまりmod_jk(2)の代用として使ったときのこと。 たとえばweb層をapache(+mod_ajp +mod_proxy_balancer)の1台、ap層をtomcatの2台構成にしたとき、かつstatefu

    負け組アーキテクトの憂鬱 : mod_proxy_balancerのstickysessionは大文字小文字を区別する
  • Tomcat > クラスタ構成の Tomcat をApacheでロードバランスする

    動作環境 このページでは以下の環境での動作を説明しています。 Debian Linux Etch Apache2.2.3 Tomcat5.5 J2SDK 5.0 Update10 ロードバランサの必要性 Tomcatでクラスタリングを行うことで、セッション情報の共有が行われます。これによって使用中のTomcatがダウンしても、別のTomcatに接続することでセッションを継続することができるはずです。 しかし、これは現実的でありません。使用中のTomcatが動作を停止したとき、ユーザーはブラウザのURLを手で書き換えて稼働中のTomcatに明示的につなぎに行く必要があります。しかも、通常セッションIDはcookieに格納されています。これではURLが変更した場合セッションIDが取得できません。つまり、cookieが無効になっていてURLにセッションIDが組み込まれているときに、手作

  • 6、Tomcat 5.5.* 系の Administration Tool のインストール -Linux 編-

    ページでの使用環境 OS:Fedora Core 5 ( もしくは Red Hat Linux 9 ) Java:JDK 5.0 UPDATE 8 Tomcat:5.5.17 Tomcat 5.0.* 系では、「 Tomcat Web Server Administration Tool 」がデフォルトでインストールすると含まれていましたが Tomcat 5.5.* 系では、デフォルトでは含まれていませんので、別途インストールする必要があります。 ( 1 ) apache-tomcat-5.5.17-admin.tar.gz をダウンロードします。 ここでは、ページ記述時点の最新版である Tomcat 5.5.17 を使用します。 下記の Jakarta のページで [ Tomcat ] - [ 5.5.17 ] - [ Binary Distributions ] -

  • TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)

    Linuxへのインストール 「第3回:TomcatをWindowsへインストールしよう!」ではWindowsへTomcatをインストールする方法を解説しました。今回と次回にわたって、Linuxディストリビューションの1つであるFedoraを例にLinuxへのインストールを解説します。 FedoraはRed Hat系LinuxといわれるタイプのOSであり、便利なパッケージ管理システムを利用することができます。 Tomcatは基的に圧縮アーカイブを解凍するだけでインストール可能ですが、次回にパッケージ管理システムのyumを用いたインストールも行っていきます。 Linuxへのインストールと動作確認の流れを以下に示します。また自動起動についても解説します(動作検証にはFedora Core6を用いました)。

  • Tomcatで独自のエラーページを使う

    Tomcatは、存在しないURLへのリクエストがあったとき、認証に失敗したときやサーブレットにエラーがあったときなど、HTTPのエラー発生時には以下のようなエラーページを表示します。 しかし、このエラーページはセキュリティ的に問題となることがあります。使用しているTomcatのバージョンがエラーページのフッタに表示されるからです。エラーページの表示から、脆弱性のあるバージョンを使用していることを知られ、攻撃対象にされてしまう危険があります。もちろん、メンテナンスが万全で、脆弱性が発見されるたびに最新バージョンにアップデートしているシステムなら、バージョンが表示されても問題はありませんが、現実はなかなかそういかないでしょう。 このような危険を防ぐために、エラーページを自前で用意したものに置き換え、セキュリティの向上を図るべきです。Tomcatでは、Apacheと同様にエラーコードに応じて独自

    Tomcatで独自のエラーページを使う
  • [ThinkIT] 第1回:Tomcatによるクラスタリングの実現 (1/4)

    現在、エンタープライズ環境で動作するアプリケーションサーバには様々なものがありますが、どれもデフォルトでクラスタリングの機能を搭載しているものがほとんどです。 クラスタリングを行う目的としては主に2つあげられます。1つはパフォーマンスの向上で、もう1つは可用性の向上です。まずは、これらの機能について解説していきます。 開発したアプリケーションに対して非常に多数のアクセスがあった場合、1台のサーバでは処理がまかないきれなくなります。 そういった場合には、前段にロードバランサを配置することで複数台に処理を振り分ければよいのですが、ECサイトなどでログインユーザのセッション情報などを保持しているアプリケーションが動作している場合、最初にログインしたサーバとは違うサーバに処理が移った場合セッション情報が共有されていないと継続して処理を行うことができなくなってしまいます。 こういった場合でもクラスタ

  • Java実行環境構築手順

    Java Web アプリケーションシステム構築(Linux 編) JavaWebアプリケーションシステム構築に必要なソフト Apache2.0.43 (Web サーバ上で利用したい場合のみ) Java2sdk Stadard Edition v1.4.1 Jakarta-Tomcat4.1.18 mod_jk2(apache-tomcat-connecter) JavaWebアプリケーションシステムを開発するためには、次のソフトも必要です。 Java 2 Platform Enterprise Edition ソフトのダウンロード 必要なソフトを環境に合わせて各サイトよりダウンロードしてください 1.Java2sdk1.4.1(http://java.sun.com/j2se/1.4.1/ja/download.html) JRE=Java(TM) 2 Runtime Environ

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