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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (41)

  • レプリケーションで冗長構成(1/3) - @IT

    # vi /etc/openldap/slapd.conf ……[略]…… database     monitor access to dn.subtree="cn=Monitor" by dn.exact="cn=monitor" read rootdn      "cn=monitor" rootpw      secret # service ldap restart # ldapsearch -x -D cn=monitor -w secret -b cn=Overlays,cn=Monitor + -LLL ……[略]…… monitoredInfo: glue monitoredInfo: syncprov monitoredInfo: chain このように、CentOS 5.2にバンドルされるopenldap-serversでは2つのレプリケーション方式を選択できます。た

    レプリケーションで冗長構成(1/3) - @IT
  • 簿記はエンジニアの仕事で本当に使える? 会計資格・本音トーク!

    お酒を酌み交わしながら、会計にまつわる裏話や音を語る番外編「お酒でも飲みながら会計入門」。今回のテーマは「会計資格は、エンジニア仕事に役立つか」。公認会計士や簿記1級など、難易度の高い会計資格に挑戦したエンジニア(元も含む)に、試験対策のコツや資格の有用性などについて、音を語りまくってもらった。 エンジニアが取得を目指すビジネス系資格として、「会計」関連資格の人気は高い。@IT自分戦略研究所が2010年10月に行った読者調査で「今後取得を目指す」ビジネス系資格について聞いたところ、「TOEIC(600点以上)」に引き続き、「簿記検定(2級以上)」が第2位につけた(参考:「上位資格を狙う派2割、IT以外の資格も取りたい派4割」)。「公認会計士」も、「1年以内に取りたい資格」の第7位にランクインしている(2009年11月調査)。 ところで、簿記2級以上などの資格や会計の知識は、エンジニア

    簿記はエンジニアの仕事で本当に使える? 会計資格・本音トーク!
  • 転職したいITエンジニアが知るべき97のこと

    元プログラマ、現Web系企業の人事担当者による、エンジニア転職指南。「応募書類の書き方」や「自己PRの仕方」について、エンジニアの視点を持ちながらアドバイス。エンジニアの幸せな転職のために、菌類が奮闘する。 人を泣かせる花粉より、人を笑わせる胞子でありたい。こんにちは、きのこる先生です。ヤツ(花粉)らの破壊力はすさまじいものがありますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、連載もついに最終回です。今回のテーマは「転職したいITエンジニアが知るべき97のこと」。タイトルの元ネタはもちろん、私の愛する“きのこ”こと、『プログラマが知るべき97のこと』。 前半は過去の連載を振り返った「まとめ編」。転職についてのあれこれをおさらいしてみてください。後半では転職について特に重要なこと――「ソーシャル転職」「面接」「新人エンジニアの心構え」について解説します。 ラブレターは読まれてなんぼ――

    転職したいITエンジニアが知るべき97のこと
  • クラウドを加速させるSSD技術(後編)(1/2) - @IT

    ディスクI/Oの特性を理解し、最適化へ クラウドを加速させるSSD技術(後編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2012/3/5 サーバ仮想化が普及するにつれて管理者の頭を悩ませているのが、ストレージへのアクセス集中、負荷集中です。高速にデータ処理を行えるSSDを適材適所で活用すれば、この課題に対処できます。(編集部) ディスクI/O性能の特性を理解する しばしば、「SSDはHDDに比べて高速だ」といわれますが、前編でもお話したとおり、常にそうとは限りません。特にディスク性能で違いが見られるのは「ディスクへの書き込み性能」といわれます。後編ではこれを題材として見ていきましょう。 最も簡単にディスクへの書き込み性能を測定できる対象として、「シーケンシャルWRITE」、つまり連続的にデータ書き込みを行う処理があります

  • クラウドを加速させるSSD技術(後編)(2/2) - @IT

    # dmesg | grep sda sd 0:2:1:0: [sda] 5859442688 512-byte logical blocks: (3.00 TB/2.72 TiB) sd 0:2:1:0: [sda] Write Protect is off sd 0:2:1:0: [sda] Mode Sense: 1f 00 10 08 SSD Cachingの利用に当たって最も気を付けなればならない点は、「SSD Cacheはいつまで有効に保たれているか?」を理解することです。 SSD Cachingはその名の通り、あくまでもディスクのキャッシュとして、SSDが一時的に書き込みを受け付け、逐次、HDDへデータ書き込みを行うことで性能を保っています。SSD Cachingの環境によっては、HDDの性能が、一時的にキャッシュに書き込まれたデータをHDDに書き出すWriteback処理に

  • @IT:キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用(2-2)

    逆引きの仕組みと逆引きDNSの運用 おろそかにされがちな逆引きサーバですが、その効果は意外に大きいものです。WebサーバにしてもFTPサーバにしても、そのサーバの運用者の意図次第で、接続元のIPからドメイン名を検索してログファイルに記録したり、場合によっては逆引きしたドメイン名からIPアドレスを正引きし、同一性を確認する場合があります。 こうした機能はクライアントだけでなく、サービスを提供するサーバやネットワーク側にも多くのコストを要求します。運用側も十分に承知しており、こうした同一性の確認およびIPアドレスの逆引き結果をログファイルに記録するなどの行為は、多くのサイトでは行われていません。それでも接続元の身元を確実にとらえておきたいと意図する運営者や、ログファイルにはホスト名を残したいと思う管理者は少なからず存在します。そのようなサイトにアクセスした場合は、逆引きの効果が大きく左右します

    @IT:キャッシュ/逆引きDNSの構築と運用(2-2)
  • @IT:サブドメインの運用と委任(3-3)

    sales.example.jpドメインのDNSサーバが複数用意されていることに注意しましょう。1台でも運用は可能ですが、ドメイン運営の責任を負うことを考えると複数台設置することが望まれます。 親側の設定 まず、上位ドメインであるexample.jpをつかさどるDNSサーバに、サブドメインsales.example.jpの問い合わせ先を登録します。サブドメイン側DNSサーバのホスト名は、必ず正規のものを使用します。CNAMEで定義されたホスト名は使用してはいけません(参考:第3回中の「やってはいけないCNAMEの使用方法」)。 sales                   IN   NS   dns01.sales.example.jp. IN   NS   dns02.sales dns01.sales.example.jp. IN   A    192.168.10.60 dns02

    @IT:サブドメインの運用と委任(3-3)
  • DNSベストプラクティスとは「隠す」そして「重ねる」 ― @IT

    第2回 DNSベストプラクティスとは「隠す」そして「重ねる」 澁谷 寿夫 Infoblox株式会社 Systems Engineer 2007/12/14 軽視されがちのDNSにもう一度明かりをともす新連載。第2回ではDNSの最新情報と、前回の最後で図だけ提示した「DNSのベストプラクティス」構成の意味を解説します(編集部) いまだに設定ミスの多いDNS 今回も引き続きDNSについて説明していきたいと思います。まずは、おさらいをかねて、2007年11月に発表されたDNS関係のリリースを紹介したいと思います。 11月19日に開催されましたDNS DAYでも話題に上がっていたのですが、いまだに多くのDNSサーバに設定ミスが多いという問題があります。設定ミスの内容としては、いくつかありますが、その中でも深刻な問題としてはオープンリゾルバのサーバになってしまっているというものです。 前回説明した「

  • 性能対策、できてますか?

    ピーク時になると応答時間が急激に悪化したので、とりあえずCPUとメモリを倍増しておけば大丈夫かな……と勘に頼って対応し、ドツボにはまった経験、ありませんか? この連載では、インフラエンジニアなら最低限理解しておきたい性能問題の基礎を解説します。(編集部) 古くて新しい「性能問題」 ITシステムの性能問題は昔からのテーマです。その基礎はほとんど変わっていないにも関わらず、多くのITエンジニアが十分には理解できていないのではないかと危惧しています。 現代のITシステムは多数の構成要素から成り立っており、性能問題の解決は相当にやっかいな難問になってきているのが実状です。そのような状況であるからこそ、基礎をしっかりと理解して臨むことが必要であると感じています。 私たちは、この高度化したITシステムの性能問題を解決したいと考え、高負荷テスト、性能データ分析、シミュレーション技法による性能事前評価など

    性能対策、できてますか?
  • 省電力時代に求められる高効率電源ユニット− @IT

    PCを取り巻く最新ハードウェア動向や製品ガイドなどを解説する新連載開始。第1回は電源ユニット。分かりづらい電源効率と力率について解説。 連載目次 今回から始まる連載「PCハードウェア強化ラボ」は、PCを構成する主要パーツや周辺機器などについて、その機能や特徴、最近の動向、最新規格、改良点、選択のポイント、Windows OSにおけるサポート状況などについて解説するコーナーである。PCで利用されるパーツの種類や構成はほぼすでに決まっており、今後もそう大きく変わることはないだろうが、その機能や性能などは日々改良され、機能が強化されている。連載では、管理者の視点から見た、最新PCハードウェアの動向や新規格などに注目して解説していく予定である。取り上げる話題としては、CPUやメモリ、ディスク、インターフェイス規格(USBやディスプレイ規格など)、周辺機器など、新しいPCシステムを導入するに当たっ

    省電力時代に求められる高効率電源ユニット− @IT
  • APIとDesign Documentでカクテルブックに挑戦

    APIとDesign Documentでカクテルブックに挑戦:ゆったリラックス! CouchDBがあるところ(2)(1/5 ページ) オープンソースでモダンなドキュメント指向データベース、CouchDB。今回は実践的な「カクテルレシピブック」を作りながら、CouchDBの特長を解説します。サンプルプログラムをダウンロードし、実際に体験してみてください。(編集部) カクテルのレシピブックをCouchDBで作ろう 第1回「“動物図鑑”で知るCouchDBの特徴」で、ドキュメント指向のデータベース、CouchDBの概要をお伝えしました。連載の第2回目はCouchDBの具体的な操作方法である、HTTPを利用した基的なAPIやDesign Documentがテーマです。カクテルのレシピブックをCouchDB上に作る場合を例に解説していきたいと思います。レシピブックの1ページが1つのドキュメントにな

    APIとDesign Documentでカクテルブックに挑戦
  • InfiniBandで変わるデータセンター内通信(後編)(1/2) - @IT

    構築からトラブルシューティングまで InfiniBandで変わるデータセンター内通信(後編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2011/7/20 10年以上前から存在していた「InfiniBand」が、ここにきて、データセンターでのサーバ間通信を担う技術として急速に注目を集めるようになりました。その特徴と基的な設定方法を紹介します。(編集部) 前編の記事を公開した後に、東日大震災が発生しました。お亡くなりになられた方々やご遺族には心よりのお悔やみを、またすべての被災者の皆さまには心よりお見舞い申し上げます。そして、復旧に尽力されたすべての皆さまにお礼申し上げます。 56Gbpsも見えてきた、InfiniBandを巡る最新動向 現在普及しているInfinband規格がQDR 40Gbpsですが、その帯域を超える

  • いまさら聞けない、IPv6アドレス体系の基礎

    IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、「そういえば昔IPv6について読んだけれど、いまはどうなっているんだろう?」と感じている人も多いのではないでしょうか。最新状況を踏まえたIPv6の「基礎」を改めて紹介します。(編集部) 最近話題の「IPv6」って何? IPv4アドレス在庫の枯渇やWorld IPv6 Dayの実施に伴い、またIPv6周りが騒がしくなってきました。あのAmazon EC2もIPv6に対応するというニュースも報じられています。皆さんも「IPv6って何だろう?」「そういや昔にIPv6の記事を読んだけど、いまはどうなってるんだろう」という疑問を抱いて、この記事を読み始めたのかもしれません。この連載では6回に分けて、IPv6アドレス体系の基礎からルータやサーバの設定例、セキュリティ設定など、実運用に際して必要となるIPv6の知識を紹介していきます。

    いまさら聞けない、IPv6アドレス体系の基礎
  • PECLのXDebugでデバッグを簡単に(前編)

    もう1つの標準ライブラリPECL PECLとは、「PEAR Extended Code Language」の略であり、前回紹介したPEARライブラリの一部です。PEARと同様に、公式サイトを開くとパッケージを一覧できます(図1)。PEARのライブラリはPHP言語で記述したもので、PHPプログラムから簡単に呼び出すことができました。一方、PECLのパッケージは「PHPエクステンション」という形式になっています。 前回紹介したPEARのライブラリは、インストールは簡単でしたが、PHP言語が備える機能を拡張することまではできません。一方、PECLのライブラリであるPHPエクステンションは、PHP言語が備える機能を拡張することも可能です。さらにPHPエクステンションは、PHP言語ではなくC言語で記述してあり、PEARよりも高速に動作するといいます。 PHPは、言語の「コア」と呼ぶ部分と、数多くのP

    PECLのXDebugでデバッグを簡単に(前編)
  • NoSQLデータベースを使い始める前に

    前回はNoSQLデータベースとRDBMSの設計思想の違いを解説しました。今回は、それを踏まえてNoSQLデータベースでデータベースを設計するときに覚えておきたいポイントを解説します。(編集部) NoSQLデータベース設計のセオリーとは? 前回は、NoSQLデータベースが登場してきた背景や、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)との違いを解説し、いくつかの代表的なNoSQLデータベース製品を紹介しました。長年、データ管理の分野で主役を担ってきたRDBMSはデータ一貫性を強く保持する仕組みを備えていましたが、半面その特徴ゆえにネットワーク上の複数のサーバにデータを分散すると(分散環境)十分に性能を発揮できず、スケールアウトによる性能向上が困難であるという弱点を持っています。 分散環境において高い性能を発揮するNoSQLデータベースの世界では、一体どのような考え方でデータベースを設

    NoSQLデータベースを使い始める前に
  • 「cocos2d」を使ってiPhoneゲームを作ってみよう(1/3) - @IT

    「cocos2d for iPhone」(以下、cocos2d)は、iOS(iPhone/iPod touch/iPad)やMac OS X向けの2Dゲームやグラフィカルなインタラクティブアプリを開発するための、フレームワークです。物理エンジンの「Box2d」「Chipmunk」を持ち、サウンドエンジンも搭載しています。 cocos2dを使うと、スプライト・シーン・トランジション・アクション・メニュー・タッチ操作・加速度センサなどの機能を利用して、ゲームアプリやインタラクティブ系のアプリを素早く作ることが可能です。 稿では、cocos2dの概要と基礎的な使い方を紹介します。 cocos2dの主な特徴5つ cocos2dには、以下のような特徴があります。 ■ 【1】テンプレートで使い方が簡単 使いやすいテンプレートやObjective-Cのクラスライブラリがそろっています。サンプルコードも

  • InfiniBandで変わるデータセンター内通信(前編)(1/2) - @IT

    サーバ間通信の有力な担い手 InfiniBandで変わるデータセンター内通信(前編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2011/2/15 10年以上前から存在していた「InfiniBand」が、ここにきて、データセンターでのサーバ間通信を担う技術として急速に注目を集めるようになりました。その特徴と基的な設定方法を紹介します。(編集部) 注目集めるInfiniBand InfiniBandは「インフィニバンド」と発音し、2000年に業界団体であるInfiniBand Trade Associationによって策定された規格です。スーパーコンピューティングなどHPC(High Performance Computing)分野で使われているサーバ間データ通信技術の1つです。 イーサネットによるLAN間接続と同様に、I

  • NTTドコモが仮想デスクトップサービス発表 - @IT

    2011/02/15 NTTドコモは2月14日、仮想デスクトップサービス「モバイルセキュアデスクトップ」を2月17日に提供開始すると発表した。これはシトリックスのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Citrix XenDesktop」を活用したサービス。シトリックスのシンクライアント端末ソフトウェア「Citrix Receiver」がスマートフォンに対応していることを利用し、外出先で安全にドキュメントの閲覧や編集ができることをアピールしている。ただし、このサービスはCitrix Receiverが動く一般的なPCやシンクライアント端末でも利用できる。 仮想デスクトップ環境のサーバは、NTTドコモの管理下にあるデータセンターで動かすため、企業はサーバ構築などの必要なく、ユーザー1人当たりの初期費用と利用料金を支払うだけで、仮想デスクトップ環境をユーザーに使わせることができる。 1アカウントから短

  • 次世代デスクトップ転送技術、SPICE入門

    次世代デスクトップ転送技術、SPICE入門:Inside Linux KVM(1)(1/2 ページ) この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。(編集部) はじめに この連載では、オープンソースの仮想化ソフトウェア、Linux KVM(Kernel-based Virtual Machine)とそれを支える技術の最新開発動向を紹介していきます。KVMは、完全仮想化機能をカーネルに付け加える仮想化ソフトで、Linuxカーネルに標準で含まれることから、いま開発者の注目を浴びています。 Linux KVMのメリットは、ハイパーバイザを持たず、Linux自体をホストOSとするため、ほかのハイパーバイザに比べて性能的に優位なことです。一方で、まだ課題もあります。

    次世代デスクトップ転送技術、SPICE入門
  • Google App EngineとSlim3で始める携帯Web入門

    Google App EngineとSlim3で始める携帯Web入門:クラウドとフレームワークで超簡単ケータイ開発(1)(1/3 ページ) 数年前に比べケータイ向けサービス構築を支援するフレームワークやノウハウがたまってきて、そして無料または、格安でサービスを公開できる仕組み(クラウドやVPSなど)も普及している今こそ、ケータイ向けサービス開発を始めるチャンスではないでしょうか 環境が成熟した今ならケータイ向けサービスは簡単だ はじめまして、森俊夫と申します。徳島でフリーランスのプログラマをしております。最近、モバゲータウンやGREEなどのソーシャルゲーム/アプリのCMが多いですね。iPhoneAndroidを代表とするスマートフォンもいよいよ普及段階に入ってきおり、いまや、PCよりも携帯電話やスマートフォンでインターネットにアクセスする人たちの方が多いともいわれています。今ほどモバイル

    Google App EngineとSlim3で始める携帯Web入門