「クラウド」の話題がホットになってきている感があるが、 なんでもかんでも「クラウド」つけりゃいいもんじゃない。 「これ、クラウド?!」ってのもある。 「クラウド」も進化を続けており、 私的には、 「クラウドシステム」から「クラウドデータ」というところに 着眼点が移ってきていると感じる。 要は、ハードウェアやソフトウェアの機能はなんなの? ではなく、 そこにどんなデータがあって、どういう使い道があるの? ってところ。 twitterがこんなにもてはやされている理由がここにある。 twitterを企業側が利用する究極のゴールは、 「クラウドPOSデータの取得と利用」である。 例えば、 モノを買う時に、クレジット機能付き携帯端末で支払いをする。 Twitterでなにを買ったか、つぶやく。 つぶやいた特典として、ポイントや割引が受けることができる。 地図情報、利用者情報、購買情報、 なにより、競合