ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • はじめてのカーネル・ソース 第1回 どうしたら読めるようになるのか:ITpro

    なかなかハードルが高く,多くの人が踏み出せないでいるカーネルのソース・コードの読解。連載では,今までカーネル・ソースなんて見たことがないという人に,読みこなすコツをお教えします。今回は,どうしたらカーネル・ソースを読みこなせるようになるのか,筆者の経験をお話します。 Linuxユーザーなら誰しもカーネルのソース・コード(カーネル・ソース)を読んで,どのような処理を行っているのかを確認したり,自分なりの変更を加えたりしたくなるのではないでしょうか。しかし,カーネル・ソースの量は膨大な上,C言語で書かれているので,コンピュータ内部やOS(オペレーティング・システム)の仕組みを理解したプログラマでないとなかなか読みこなせません。そのため,カーネルを読むための第一歩を踏み出せない人が数多くいることは事実です。 講座では,プログラマではないごく普通のLinuxユーザーが,カーネルをある程度自力で

    はじめてのカーネル・ソース 第1回 どうしたら読めるようになるのか:ITpro
  • 第16回 すべてのものは関数である

    すべてのものは…である SmalltalkやRubyなど,いわゆる生粋のオブジェクト指向言語では,「すべてのものはオブジェクトである」(everything is an object)と言われることがある。JavaC++などと異なり,整数の「123」や浮動小数の「4.56」といった,基データ型の値もオブジェクトとして扱うことができるからだ(ちなみに,現在のJavaには自動ボックス化という機能があり,基データ型からオブジェクト型への変換が自動で行われる場合も多い。しかし,両者の差異が全くなくなったわけではない。例えば123.toString()のようなメソッド呼び出しはできない)。 では,オブジェクト指向言語のまねをして,関数型言語において「すべてのものは関数である」と言うことはできるだろうか? もちろん,オブジェクト指向と違って,関数型プログラミングはあくまで「数学的な(=副作用のな

    第16回 すべてのものは関数である
    Goth
    Goth 2009/07/05
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