はじめに やっぱり日本人ならRubyをやっとくべきかなと思いとりあえずひとめぐりしてみることにした。文法がGroovyに似ていることもありこれまで "わかったつもり" でいたのを払拭していきたいと思います。 表示 print が改行なし puts が改行あり p は主にデバッグ用 (*) 変数の種類と変数名 Rubyは先頭の1文字によって変数の種類が変わる。 foo #=> ローカル変数 @foo #=> インスタンス変数(@) @@foo #=> クラス変数(@@) $foo #=> グローバル変数($) FOO #=> 定数(大文字から始まる) (*) 数値にはアンダーバー区切りが使える Rubyでは数値を表すときにアンダーバーが使える。これはよく3桁区切りで数値をカンマ区切りで表現するのに似せてある。 例えば、 print(3_420_500) とすると 3420500 という出力を