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fisheryとfoodに関するGreenRideのブックマーク (6)

  • 食糧ウォーズ|日本の食の未来を切り拓け

    国内供給の主力、モーリタニア産のタコも資源減少で値上がりしてきた(同国の加工場) ここ数年、西サハラ沖ではタコの争奪戦が熾烈になっている。日人は世界で一番タコをべる国民で、現在、最も量が多いのはアフリカ北西部のモーリタニア産だ。以前は隣国モロッコが主産国だったが、資源の減ったモロッコは漁獲規制を強化。日の調達先はモーリタニアへと移った。かつてはスーパーなどの店頭で「サハラ産」などと表示されたタコが、国ごとの原産地表示が浸透し、「原産地モーリタニア」とラベル書きした商品が多い。 そのモーリタニアでも過度な漁獲で資源は減少している。モーリタニア産タコの対日輸出価格は、8月~11月の禁漁期を前に1トン8700ドル(ツボ漁の800~1200グラム品、船渡し)と、09年1月比で9割上昇している。 魚介類の中でも、タコをべる国はまだ少ない。それでも争奪戦は年々激しくなっているのだから、マ

  • B級グルメの次に来るのは、「地魚」グランプリ?!:日経ビジネスオンライン

    人物紹介 菊地 眞弓:レースクイーンやミスコン荒らしなど「バブルでGO」を満喫した20代を経て、今や贅沢に飽きてほとんどモノを買わなくなったアラフォー女子 WITH三波 毒夫:流通の現場に出向き、同業者や取引先と情報交換するのが3度のメシよりも好きという謎の中年男。「WITH」は、「お客様とともに」を意味する たまたま出会った2人が「世の中に、気づき・幸せ・役立ちを与える」で意気投合。今日も流通の最前線を歩きます。 9月18~19日、B級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」が神奈川県厚木市で開催された。今年で5回目となるこのイベント、主催者によると2日間の来場者数を30万人と見込んでいたが、それを大きく上回る43万5000人が集まった。「地域の文化歴史、暮らしに触れることができる」というご当地グルメの魅力か、はたまた世相を反映してか、とにかく多くの人で会場は賑わったようだ。 B-1グラ

    B級グルメの次に来るのは、「地魚」グランプリ?!:日経ビジネスオンライン
  • 上海ガニがイギリス・テムズ川で大量発生、捕獲しアジアへ輸出する計画が進行中

    およそ100年前、船のバラストタンクにまぎれこんだ中国の上海ガニ(チュウゴクモクズガニ)は欧州に渡り、その後その恐るべき生命力と繁殖力で見る見る増殖し、今やイギリスのテムズ川に溢れ返っているそうだ。 生態系を脅かす恐るべき外来種と見なされている上海ガニも、ところ変わって中国や日ではごちそうとなる。ということで、イギリスでは、増殖を続ける上海ガニをごっそり捕獲し、アジアに輸出する計画を立てているという。 Alien ‘thugs’ set to meet 上海ガニがテムズに氾濫=生態系を破壊する可能性も―英国 いかに上海ガニを駆除するべきか。その最良の策として考えられているのは「べてしまう」こと。残念ながら英国には上海ガニをべる習慣がないため、捕らえた蟹を中国、日、シンガポールに輸出することを検討しているという。 この画像を大きなサイズで見る もっとも現時点では課題も残されている。中

    上海ガニがイギリス・テムズ川で大量発生、捕獲しアジアへ輸出する計画が進行中
    GreenRide
    GreenRide 2010/11/22
    肺吸虫
  • 【問われる開国−TPPの衝撃】(上)生き残れるか、食料争奪戦 日本企業に求められる「戦える素地」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    【問われる開国−TPPの衝撃】(上)生き残れるか、料争奪戦 日企業に求められる「戦える素地」 (1/4ページ) 東アフリカのインド洋に浮かぶマダガスカル。童話「星の王子さま」に登場するバオバブの木で知られる島国で昨年3月、政変が起きた。きっかけはラヴァルマナナ大統領(当時)が韓国の財閥企業、大宇グループと結んだ契約だ。 北海道の耕作面積にほぼ匹敵する130万ヘクタールの農地を「99年間リースする」というもので、60億ドル(約5千億円)のインフラ整備の“見返り”という内容に国民の怒りが爆発した。大統領退陣を求める暴動に発展し、鎮圧する軍との衝突で130人以上が死亡した。 フィリピン政府も3年前、中国企業と124万ヘクタールの土地のリース契約を決めた後、撤回を余儀なくされた。土地を追われる農民の不満が噴出したからだ。 マダガスカルやフィリピンにとって海外からの投資は農業近代化につながる一方

  • 居酒屋チェーンが獲得狙う「買参権」取得のメリットは? | web R25

    写真提供/時事通信社 グルメ系サイトで飲み会用の店を探していたら、「当店は市場の買参権を取得して新鮮な魚を仕入れています」とアピールする店が何軒かあった。買参権…あまりなじみのない言葉だけど、一体どんな権利? 「水産物の場合、卸売市場などでセリを通じて魚を仕入れるのは主に仲買人と呼ばれる仲卸業者で、飲店は仲買人から魚を買っています。このセリに参加できる権利が買参権。取得すると、直接参加できます」(チムニー・高畑勝仁さかな工房部長) この権利は数十年前からあるが、とくにここ1~2年、居酒屋チェーンが自ら取得に乗り出している。買参権は卸売市場や漁港ごとに設定されていて審査や取得方法もそれぞれ異なるが、築地市場で買参権を取得した大手チェーンは、取得のメリットをこう語る。 「直接セリで仕入れると、仲卸をショートカットした分、コストダウンできる場合があります」(チムニー・高畑氏) 「市場で

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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