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Operaには伝統的にブックマークアイコン(favicon)が違うサイトのものに書き換わってしまう問題があって、今現在の最新版(9.62)でも直っていない。 ある日突然GmailのアイコンがFastladderのアイコンに切り替わったりして、なんでツールバーにFastladderのアイコンが2つ並んでいるのだろう、と一瞬悩んでしまったりする。 その現象を直す方法をいつも忘れるので備忘録としてメモ(Windows XPの場合)。 「C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings\Application Data\Opera\Opera\profile\images」のフォルダ(普通は隠されている)に移動して、おかしくなったブックマークのURLで検索する。 例えば「mail.google.com」で検索すると、保存されているfaviconのファ
その2~ドラッグ処理から引き続き、ドラッグ元をドロップ先へドロップ可能にするための処理と、実際にドロップしたときの処理を追加する。 ドロップ先へのドロップを可能にする ドロップ先の要素では、テキストボックス (html:input 要素や xul:textbox 要素) などを除き、通常はいかなる形式の転送データでもドロップ不可となっている。ドロップ可能にするには、 dragenter と dragover の2つのイベントハンドラで event.preventDefault() を呼び出す。 はじめに、転送データの形式によらず常にドロップ可能にするには、 handleDropEvents 関数にて以下のような処理を追加する。 case "dragenter": case "dragover": event.preventDefault(); break; 別の書き方として、 XUL /
その1~イベントハンドラの追加から引き続き、ドラッグ元の要素をドラッグ開始した際に、転送データをセットする処理を追加する。 DataTransfer オブジェクト ドラッグした際に転送データをセットする処理や、ドロップした際に転送データを取得する処理は、 DataTransfer オブジェクト (event.dataTransfer) によって行う。 ドラッグ元をドラッグ開始時、つまり dragstart イベント発生時、転送データをセットするには、 DataTransfer オブジェクトの setData メソッドを使用する。 setData メソッドの第1引数は転送データの形式、第2引数は転送データの値(文字列に限る)である。転送データの形式は、単純な文字列であれば「text/plain」、URL(複数も可)であれば「text/url-list」といった値を用いる。もちろん、一度のドラ
サンプルコード (HTML) 2つの div 要素を配置し、一方をドラッグ元、もう一方をドロップ先とする。 ドラッグ元となる div 要素には、「draggable=”true”」属性をセットしなければならない。ただし、リンク(a 要素)や画像 (img 要素)などは、「draggable=”true”」を指定しなくても自動的にドラッグ可能となる。 ドラッグ元の要素には ondragstart, ondrag, ondragend の3つのイベントハンドラを追加し、ドロップ先の要素には ondragenter, ondragover, ondragleave, ondrop の4つのイベントハンドラを追加する。ただし、必要最低限のドラッグ&ドロップを実装するのであれば、 ondrag, ondragend, ondragleave は省略しても問題ない。 <html> <head> <ti
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