無人販売所は日本では珍しくもなんともないが、外国人から見たら信じられない光景なのだと聞いたことがある。治安がいい日本ならではのものらしい。 その無人販売所、まれに日本人の私でも驚くものに出くわすことがある。 今回はそんな無人販売所のあれこれを見て行きたいと思う。 (T・斎藤)
大阪府中央区北浜。現在、大阪の金融街として知られるこの街は、古くから商業が盛んであったところ。 江戸時代の初め頃から各種問屋が集まり、船で運び込んだ米などの物資を取引していたらしい。また薬問屋も多く、今でもこの周辺には武田薬品やシオノギ製薬の本社があったりと、薬関係の会社がとても多い。 歴史ある街には歴史ある建物がある。そう、この北浜もまた、そういった古くて、そしてカッコ良い建物が多い街なのだ。今回、そんな北浜の古い建物、特に洋風のビル建築を紹介したいと思う。 (木村 岳人) まずは北浜駅の目の前、大阪証券取引所旧市場館 大阪市営地下鉄堺筋線の北浜駅から地上に出ると、いきなり目の前に巨大な円柱状の建物がどどんと現れる。
私事で非常に恐縮なのだけれども、昨年末に引っ越した。東京から大阪へという大移動。 日程に余裕が無かったため、引越は非常に慌しかった。大晦日に大阪へとやってきて、元旦の朝からエアコンと天井ライトを揃えに家電量販店へと飛び込む始末。 その後もすぐに仕事が始まり、新居周辺のことについては未知のままだ。せっかく新しい町に引っ越してきたのだから、最低限の土地鑑ぐらいは付けておきたいところ。 とりあえず、町の周りをうろついてみることとしよう。町をうろつくといえば……そう、「ちょっと見てきて」だ。 (text by 木村 岳人) 見てきてジャーニーとは? 「ちょっと見てきて」のなかで、なかなか見てきてくれないところを、デイリーポータルZのライター陣が旅をしながら見てくる企画です。 スタートは八尾南駅 スタート地点は大阪市営地下鉄の終着駅、八尾南駅。この駅は大阪市の南東隣にある八尾市の南部に位置している。
JR長崎本線に架かっている陸橋がずっと気になっている。ありえないほど細かったり傾いたりしてるように見えるので、どうなっているのかじっくり見たいが、電車は高速で通り過ぎるためいつも一瞬しか見られない。一瞬ゆえに幻のようにすら見える。 というわけでずっと気になってたのだが、この際スッキリ確かめたいと思い行って来た。するとこれが予想以上にすごい陸橋だったのだ。 (T・斎藤)
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