「キャバ嬢メイク」がいつ頃から流行り始めたのかよく知らないけれど、今では田舎のコンビニ店員までもが、ゴテゴテとしたあのメイクをコピーアンドペーストしているを見かけるようになった。顔の特徴を化粧で塗りつぶすような、自分らしい美しさの追求とはおよそ無縁のメイクをわざわざ選ぶ若い女性の姿を見ていて、なんであんなことをしているんだろう?と以前から私は疑問に思っていた。 その疑問が、やっと解けたような気がするので書き残しておくことにする。ヒントをくれたのは、以下のtwitterの書き込みだ。 男の娘ーとかいって、メイクばりばり黒目コンタクト、つけまつげ、アイプチ、ウィッグ、手脚除毛ってレベルで女装した男の子を「そこらの女より可愛いよな!」と騒いでるのをみると、やたら高級食材ぶちこんで時間をかけまくって出来た男料理を「どうだ、美味いだろ」とドヤ顔される時の感覚になる。 2011-06-27 00:45