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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (210)

  • ポケットにドングリのちから:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 通勤時間や少しの空き時間を利用して、自分の中にある曖昧な気持ちや目標を簡素に、的確にメモ化することを、この連載では「ドングリ化」と呼びます。ドングリ化をするクセをつけることで、自分の考えを整理して、使いやすくする。コミュニケーション能力を高めるための新しい方法を提供します。 記事一覧 記事一覧 2009年4月22日 【最終回】発想のための最後の飛躍 最終回である。コドモのころポケットから取り出してみせたドングリのように、自分の考えを小さなメモに書きつけて、いつでも取り出せるようにしよう。 2009年4月15日 【22】「自分フレームワーク」を発見する 自分だけの切り口「自分フレームワーク」を発見する方法を解説する。いよいよクライマックスである。 2009年4月8日 【21】機械的に手を動かしてはいけない 今回は、具体的な「プロジェクトマトリクス」を参考にしながら、分類→

    ポケットにドングリのちから:日経ビジネスオンライン
  • 親密さはセックスを遠ざける:日経ビジネスオンライン

    山極:動物にとっては個人的な行為ですが、前編でお話ししたとおり、人間はをコミュニケーションの手段にするため、他人に公開しました。ところが、性について言えば、動物の場合は、公のもの、つまり見せるものですが、人間にとっては隠すべきものになりました。人はと性のあり方を、動物とまったく逆にしてしまった。これが人間独自のストレスを生み出す原因になっています。 人間が性を隠したのは、1人の人がいろんな集団に身を置く「集団遍歴」が関係しています。1つの集団として完結するのではなく、複数の集団が寄り合って生きる地域社会を形成する必要が出てきたとき、家族という単位が形成されました。 その家族の中で性交渉が許されているのは夫婦のみで、兄妹、姉弟、親子間では禁止されています。 コミュニケーション手段としての性 --人類学者などの報告から、現在ではインセスト・タブー(近親間の性交渉の禁止)の有無が、「文化

    親密さはセックスを遠ざける:日経ビジネスオンライン
    Griffin
    Griffin 2009/02/12
    「一緒に食べる」の革命性 霊長類学が映し出す人間コミュニケーション--山極寿一氏(前編) http://tinyurl.com/dgd9fz
  • 「一緒に食べる」の革命性:日経ビジネスオンライン

    日々のニュースを見れば分かる通り、世界から戦火が絶えたことはない。国家同士、あるいは個人同士、利害損得をめぐり火花を散らすことは日常茶飯事だ。 人間から争いの種を取り除くことができないのは、自己の生存を実力で獲得せざるをえない局面があるからだ。人間に限らず、自然界に生きる動物も同じだろう。 動物の生存をめぐる争いの火種を突き詰めていくと、“”と“性”という要素に行き当たるようだ。どちらも生きることに深く関わっている。彼らは、どのようにと性をめぐる“葛藤”すなわち“争いごと”に対処しているのだろうか。人間もまた動物である以上、彼らのと性をめぐる葛藤の解消法を知ることは、人間独特の争いを回避する上で参照になるのではないだろうか。 今回、ご登場いただくのは野生のゴリラやニホンザルの観察を行ってきた京都大学教授の山極寿一さんだ。前編では、における葛藤を動物や人間はどう乗り越えたかについてう

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  • 「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン

    霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは

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  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期決算での最終赤字を発表したトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝など日を代表する企業が最終赤字や営業赤字に転落しようとしている。実体経済に痛撃を与えた金融危機。これまで繁栄を謳歌したグローバル資主義経済の1つの転換点と言って過言ではない。 私たちの想像を超える深度で進む危機。一定の周期で訪れるバブルが破裂しただけなのか、それとも既存の社会・経済システムが激変する地殻変動の兆候なのか――。その解を探るには、全く異なるレンズを通して今を眺めることも重要なのではないか。数千年のスパンで文明の盛衰を見つめる環境考古学者に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原匡) ―― 数千年のスパンで人間社会を見つめている考古学者が今の金融危機をどう見ているのか。今日はそれを聞きたいと思ってきました。題に入る前に、安田教授が唱える「環境考古学」とはどのよ

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  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】女性管理職への危惧:日経ビジネスオンライン

    乱暴なくくりで反発を買うことを承知で“女性管理職”について書きたい。 女性の台頭で社長はじめ管理職の女性と出会う機会が増えた。だが、私は彼女たちと接する時、未来への希望よりも暗澹たる思いで関わっていることが多いのに気づく。 もちろん例外はあるが、私がそこに発見した共通点に、女であることの諸状況がからんでいることに思い当たり、なおさら沈む思いだ。 まず、感情をのびのびと発露させ、それを他者がどう受け止めるかにあまり興味がない。ビジネスの話に感情がからみ、話が二転三転する。昨日の自分の言葉と今日言ったことが違って周りを振り回すことへの責任感がない。 いったん思い込んだりいじけたりしたら、なにをどうしても修復不可能。したたかさと頑なさと併せて少女性があり、“仲良し”というマーキングが部下との公私混同を呼ぶ。ビジネスの話と同時に少女的話(噂話・悪口・脱線・思いつき)が混ざり、話が迷路のように入り組

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  • 【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン

    池田 信太朗 日経ビジネスオンライン編集長 2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職 この著者の記事を見る

    【隠れた世界企業】和製マフラー、NYの定番に:日経ビジネスオンライン
  • 【3】「スイーツ(笑)女子」と「モテない系女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「スイーツ(笑)」という言葉をご存じでしょうか。 去年あたりからインターネットで流行り、2ちゃんねる検索を運営する「未来検索ブラジル」が主催する「ネット流行語大賞2007」では、銀賞に選ばれました。とはいえ、私の周りのメディア関係者でも知らない人も多かったので、局地的な流行語かもしれません。 女性誌では今や、デザートなどの甘いものはみんな「スイーツ」として紹介していますよね。和菓子ですら、「和スイーツ」と言い換えられています(「和菓子」のままの方がいいとは思いますけれど)。 「和菓子」ではなく「和スイーツ(笑)」 このような女性誌がよく使う、「おしゃれで素敵なキャッチコピー」に踊らされるような女性たちを「スイーツ(笑)」と表現し、インターネッ

    【3】「スイーツ(笑)女子」と「モテない系女子」:日経ビジネスオンライン
  • 【2】「ワリカン女子」と「ごっつぁん女子」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン デートでは、「ワリカン 50.2%」「男性のオゴり(自分も少しは出す)47.2%」「自分がオゴる 2.6%」。 フリーマガジン「L25」が、20~34歳までの女性約1000人に実施した「デートでの事の支払いについて」のアンケート結果です。今や、半数以上の女性が「デートではワリカン」なのですね。 「男が女に奢るのが当たり前」はもう過去のこと!? そして、私が取材してきた「女性のワリカンに関する意識」はこんな感じです。 「デート代はワリカンでOK。できればクリスマスのデートと、普段のラブホテル代くらいは彼に払ってほしいけど、ワリカンでもまあ我慢する。自分の誕生日はもちろん奢ってほしいけど、彼の誕生日には私が彼に奢る」が、多くの20~30代女性。

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  • ストレス革命~ビジネスパーソン再熱化計画 - 女々しい男でいこう! - だって男が好きだから:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    周りの喧騒から、その飄々とした風情はひとりどこか白く浮き上がっているようで、それが目に留まったのです。 今週も、よく働きましたか。 つい話しかけたくなりました。 さすがに声には出しません。気味悪がられますからね。だから頭の中で続けます。きっと毎日頑張ったんですよね、と。 入線してきた目的地へ向かう電車に乗っても、私はその人のことを考えていました。 どんな仕事をしているのだろう。今週は順調な週だったのでしょうか。仕事でストレス、あるのでしょうか。 あるでしょうね、それは。あんまり無理して頑張りすぎませんように。 帰る家は遠いのでしょうか。中央線のホームにいましたね。中野? 小金井? 立川? 明日あさって、ゆっくり休むことはできるんですか。 暗い窓に映るくたびれた自分の顔を見て、お疲れ様ですと言いたかったな、と少し思いました。 それからまた窓を見て思いました。 通りすがりの男性に対してさえもこ

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  • 「広告出稿をやめて、雇用を維持したほうが得策です」 と、本当のことを言える広告マンはいるか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週(「クルマへの見栄に2000万円も使ってる、恥ずかしい!」)は、その前の週の記事(「彼氏が軽自動車に乗っていたらイヤですか? 」)へのコメントへのコメント返しという体裁で記事を書きました。新たに多くのコメントも頂戴しました。ありがとうございます。 寄せられたコメントの内容はさまざまでしたが、すべてに目を通して感じたのは、消費はもはや夢みるきらびやかなものではないのかもしれない、ということです。この背景には、長期的な傾向という側面と、景気循環の中で現在が下降曲線にある、という2つの要素があるとは思いますが、結果としては、豊かになっていいモノを買って、という旺盛な消費意欲は周りを見渡しても見つけることが困難な状況です。 そして、その風景は、こ

    「広告出稿をやめて、雇用を維持したほうが得策です」 と、本当のことを言える広告マンはいるか?:日経ビジネスオンライン
  • ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人とされる、小泉毅容疑者の自首と自供が論議を呼んでいます。そもそもこうした犯行自体、あってはならないものですが、さらに34年前に保健所で殺処分された「家族」である飼い犬の仇討ち、という自供が「犯行動機として弱い」とされているようです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 私はどうしても別の背景を考えてしまいます。それは「情報の生活習慣病」としての「セルフ・マインドコントロール」そして「個人カルトの先鋭化」への一般的な懸念です。 「異常な事件の異常さ」をきちんと考える 警察、検察はもとより、厚生労働大臣の舛添要一さんなどもどうしても、事件を合理的に理解しようとしているようです。彼の職位としてはその立場は堅持されるべ

    ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン
  • 「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン

    米国に端を発した金融危機、日々口にするようなべ物の汚染発覚など、いまや「不安」が常態となっている。 不安な時代が叫ばれるほど、その裏返しに「こうすれば確実に成功を得られますよ」といった、生き方やノウハウの話がもてはやされる。思えば、家庭や学校で教えられた「自分の頭で考え、決断できる人になりましょう」といったこともノウハウの1つでしかなかった。 ある程度の年齢を重ねれば、そんな法則が当てはまらない多くの例外を目にするが、むしろ例外の方が主流なのではと思えてくる。 世の中、思いどおりに行くことのほうが珍しい。努力して成功したが、健康を害した。財産を失ったが、愛する人と巡り会えた……。手に入れるとは失うことであり、その逆も真だと思えることが多い。すべてが偶然ならば、自分の意志で成し遂げられることは、そう多くはないのではないか。 そもそも人は、いつ死ぬかは分からない。だが、“老い”や“病”を得て

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  • イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    すべては11年前に始まった。 1997年11月。山梨県の地場スーパー、オギノの店の真向かいにダイエーが新店を開いた。売り場面積はオギノの約3倍。開店日には、創業者の故中内●(いさお へん「工」つくり「刀」)氏が先頭に立ち、最後まで売り場の見直しを指示していた。巨艦店をぶつけ、オギノを切り崩す――。山梨攻略の重要拠点だったのだろう。 流通大手を向こうに回して山梨県の孤塁を守る 「ダイエー進出の一報を聞いた時は正直、ヤバイと思いましたね」。オギノの飯野弘俊・執行役員は振り返る。それはそうだろう。当時のオギノの売上高は544億円。一方のダイエーは2兆5000億円である。戦力では圧倒的な差がある。 ところが、1999年8月、2年もたたずにダイエーは撤退を決めた。業績悪化に伴って、不採算店の閉鎖を余儀なくされたため。それは、地域住民がオギノに軍配を上げたということでもある。店の目の前にあるダイエ

    イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 「ホタルで町おこし」の大きな間違い:日経ビジネスオンライン

    ホタルの里、と謳えば人が集まる。しかし、安易に人を呼ぶための“ふるさと作り”は間違いだらけ。とりあえずホタルを飛ばせば地域が活性するという間違った発想が、生態無視のホタルビジネスを生んでいる。 近ごろでは、とりあえずホタルの光を楽しんでもらいたい、と、商店や料亭、各種のイベントなどでホタルが放される。世の中はいつもいやしの対象を求めているものだろうが、この数年はかつてないほど、ホタルブーム到来、という印象が強い。 東京でも今年はずいぶんいろんな場所でホタルが放たれた。表には見えないが、その背景には、ホタルを商いする業者がいるのだ。筆者の知り合いの移動動物園の園長も、ほぼ毎年、料亭などに依頼されて、近県の生息地に出かけてホタルの捕獲を続けてきた。 「夏になるとな、ホタル欲しいというお客さんが多いんや、頼まれれば、獲りに行くしかしゃーないやん、はっきり言いたあないけど、源氏(ボタル)で1匹15

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  • 「iPhone 3G」がソフトバンクの首を絞める時:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「iモードからユーザーを奪還する」。今から1年半前、サービス開始直前だったイー・モバイルの幹部から聞いた言葉である。なぜいまさらそんな昔話を持ち出すのか。それは「iPhone(アイフォーン) 3G」の登場によって、記者の頭の中に当時の取材の記憶が呼び起こされたからだ。iモードからユーザーを奪還するのはひょっとするとiPhone 3Gかもしれない――。そんなシカケがiPhone 3Gには盛り込まれている。 孫社長「モバイル・インターネット元年がこの日から始まる」 当時、この“奪還”発言の背景にあったのは、メールの利用やWebサイトの閲覧などで発生する「データ通信」の伸びである。携帯電話事業者の収入を表す指標の一つであるARPU(アープと読む。1

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  • 【第1話】「心を強くするために、絶対にやったらアカンこと」:日経ビジネスオンライン

    篠原 匡 ニューヨーク支局長 日経ビジネス記者、日経ビジネスクロスメディア編集長を経て2015年1月からニューヨーク支局長。建設・不動産、地域モノ、人物ルポなどが得意分野。趣味は家庭菜園と競艇、出張。 この著者の記事を見る

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  • 18:完璧な女(ひと)を泣かせる方法:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    あたしなんてもう結婚できない――、とその女性は泣いた。 私が泣かしたわけじゃないのだけど、泣いちゃった。話しているうちに感極まって。 表参道をちょっと入ったところにあるとあるバーでの出来事である。周囲の目もあり、たいへんバツが悪い中、何か慰めの言葉でもかけてやらなければと思いつつも、こういうときは放っておくのがいちばんだと思いなおすと、私は組んだ指の上に顎を載っけて視線を逸らし、ぼんやりと壁の絵画を見やっていた。 泣きたいときは泣いたほうがいいのだ。吐き出すだけ吐き出せば、あとは案外と早く立ち直ったりするからね。できれば、もう少しシチュエーションを考えて泣いてほしいところですが。中島みゆきも古いアルバムで歌っている。泣きたい夜に1人はいけないと。あれはちょっと意味が違うか。 しかし、周りから見れば、私はカノジョを泣かせた悪いやつなのである。たいへんな誤解を受けてます。滅多にあることじゃない

    Griffin
    Griffin 2008/07/04
  • iPhoneがうらやむ“ガラパゴス”日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米国時間の6月9日、ついに米アップルはiPhoneの新機種「iPhone 3G」を正式発表した。7月11日には日でもソフトバンクモバイルから発売される。日の携帯電話事業者各社は5月末から6月はじめにかけて、携帯電話端末の夏モデルを続々と発表したが、iPhone 3Gはこれらを一気に話題の外に追いやってしまった感がある。ただ同時に、iPhone 3Gは日の携帯電話市場が世界のフロント・ランナーであることも示唆していた。それはiPhone 3Gの発表の場で、アップルのスティーブ・ジョブズCEOが行ったデモから垣間見える――。 ジョブズCEOがこれまでのiPhoneの課題として第一に挙げたのが第3世代携帯電話(3G)への対応だ。ジョブズCEO

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  • アップルの改革は「パソコンが欲しい人を狙わない」こと:日経ビジネスオンライン

    (Part1へ) 職業としての「社長」を自ら選び、活躍している人をお招きし、将来、経営層を目指す人々に、ご自身の経験を語って頂くトークセッション「Road to CEO」。今回は、マクドナルドの原田泳幸氏をゲストに迎えた。日NCRにエンジニアとして入社、以後、横河ヒューレットパッカード、フランス系のシュルンベルジェグループと一貫してエンジニア畑を歩み続けた。同グループで日法人立ち上げの仕事に関わったため、経営全般も手がけるようになり、それがきっかけで、アップルに招かれ、1997年に社長に就任している。 今回は暫定CEOのスティーブ・ジョブズとともに改革の大鉈を振るった時代について語っていただこう。 (司会はリクルートエグゼクティブエージェントの井上和幸氏が担当。このインタビューは昨年行われたものです) 司会、井上(以下I) ご縁があってアップルに入られた。どんなふうにお話があったのでし

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