結婚パーティー的なことをしようかな、と思ったので、とりあえず参考までにゼクシィを買おう、となったのですけど、ゼクシィを書店で買うことができない、よく考えたらわたしはファッション雑誌すら恥ずかしくて買うことができないまま大人になった恥ずかしがり屋さんですから、ゼクシィとかまじむりだわー、というわけでアマゾンで買ったのですが、アマゾンで注文をする時ですら、ゼクシィ単品では注文できないので、ユリイカと斎藤環の本と小倉千加子の本と笙野頼子の本を一緒に注文しました、フェミニズムと精神分析と純文学を投入しなければ精神の均衡がとれないくらいゼクシィ購入という行為はハードルが高いのです。事実、届いたゼクシィをちょっと読んだだけで意味がわからなくなりもう死ぬ!たすけて上野千鶴子先生!となって一緒に届いたユリイカに載ってる上野千鶴子先生の対談を読んで九死に一生をとりとめた次第です。 わたしは子どもの頃から「将