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2008年12月24日のブックマーク (2件)

  • ページが見つかりません | 中京テレビ

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  • 悲惨な世界〜おかしな肉屋

    いつの時代にも怪奇デマ、恐怖デマというやつが流布する。近年では「口裂け女」や「人面犬」「走るばあさん」などが記憶に新しい。「ドラえもんの最終回」にはさすがの私もちょっと震えた。 こうした恐怖デマは戦時に多く発生する。その最も怖い例は、やはり「籠の中」であろう。 夫を戦場に送り出した新はその安否を気づかっていた。或る日、負傷した夫の帰還を告げる通知を受ける。命があればなにより。早くあの人の腕に抱かれたい。心待ちにしていると呼び鈴。すわ、夫の帰宅かと玄関に馳せる新。ガラリ戸を開けると、そこには大きな籠が置かれていた。あらなにかしらこれ。配給ものにしては大きすぎるしと夫人は籠を開ける。 中には手足を切断された夫が入っていた。 ところで、G・オルポートとL・ポストマンの歴史的名著『デマの心理学』には「籠の中」より一枚上手の恐怖デマが紹介されている。 或る小太りの中年婦人が買い物に歩いていると、