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ブックマーク / da.lib.kobe-u.ac.jp (1)

  • 戦後日本におけるフラメンコ・ギターの導入・受容・展開 : ギタリスト勝田保世の果たした役割 | 神戸大学学術成果リポジトリ Kernel

    研究は, 「日最初のフラメンコ・ギタリスト」 である勝田保世 (1907-1978) の活動を, 一次資料や関係者へのインタビューを通じて明らかにすることにより, 日におけるフラメンコ受容の黎明期に, フラメンコがどのように導入・紹介され, 指導されていたのか, 特にフラメンコ・ギターについて焦点をしぼり考察する。 勝田は, 日にフラメンコを導入・紹介した先駆的人物の一人として先行研究において必ず名前があげられ, 功績を認め, 称えられてきた。 しかし, 一方では, その活動の詳細や背景, 影響力について裏付ける資料が判然としないまま, いわばエピソードだけが 「伝説」 のように語られてきた。 その要因は, 先行研究において, 勝田の活動に空白の期間が存在したまま語られていること, 資料から判明しうる活動については 「多角的」 であるが故に, 情報が散見されるにとどまっていることな

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