インディー開発者のFriedemann Allmenröder氏は3月9日、家づくりゲーム『SUMMERHOUSE』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。本作はさっそく高い評価を得ている。 『SUMMERHOUSE』は、夏の風景の中で家づくりを楽しめる作品だ。海に浮かぶ島や街の一角、あるいは山に囲まれた高原や岩山の広がる渓谷といったロケーションが用意され、それぞれプレイ中には晴天・雨天・夜間に切り替え可能。プレイヤーはこれらのロケーションから選択し、さまざま用意された建築用パーツを使って自由な家づくりをおこなう。 本作は本格的な建築シミュレーションゲームというわけではなく、構造的な正しさやコストなど難しいことを考える必要はない。パーツは好きな場所に好きなだけ配置でき、サイドビュー画面にて家っぽくなるように、見た目で判断してパーツを置いていくだけ