橋本商会 » ターミナルで使うtwitterクライアント作った glidenote/tw-zsh-completion @shokaiさんの作った、ターミナル上で利用する twitterクライアントtwが非常に便利なので、zsh補完関数を作った。 git cloneして/usr/share/zsh/site-functions/や/usr/local/share/zsh/site-functions/など zsh functionsに入れれば下記のような感じで動きます。
個人的にMacへの乗り換えにおいてキラーアプリとなったのは「ターミナル.app」でした。 デフォルトで普通にbashが使える快適さに酔った。Windowsの「コマンドプロンプト」とは比較にもならない。でもちょっと飽きてきたので試しにログインシェルをパワーユーザー御用達というzshに切り替えてみました。 設定項目多杉やばい。Emacsに加えてzshまで使い始めてしまうと、最強の環境を求めて旅立ち、遂には変態の森を見つけてそのまま突入する勢いです。 カスタマイズ性の高いソフトウェアをガチガチにチューニングして、自分の手になじむ道具を作り上げるというのは職人的で魅力的です。しかしあまりに変態的なカスタマイズをしてしまうと、やむを得ず他の環境で作業する時に自分の手の制御が効かなくなるという大きな欠点があります。 でも、.emacs.d/init.elや、.zshrcのように設定ファイルを書くだけで
今日は神戸のWebteko(ウェブテコ)っていう勉強会に参加した(告知ページ)。そこで「究極のシェル zsh」ということでzshの便利機能について発表した。そのときの発表資料を公開するよ。 発表したスライド と言ってもこのスライドは飾りみたいなもんで、本編としてはテキストファイルを見てもらいながらzshの実演をやった。なので、その時の内容をまとめておくことにする。 強力な補完機能 これを ~/.zshrc に書いておくと、タブを押しまくるだけで強力な補完機能が使えるようになる。超便利。 autoload -U compinit compinit いろんなコマンドが対応してるんだけど、例として挙げたのは以下。 grep --recursive --line-number とかオプションを補完。 man man screen みたいな感じで、調べるページの名前を補完。 find find .
Webteko(ウェブテコ)っていう勉強会に参加して、zshについて発表した(告知ページ)。発表資料は前のエントリに書いた。そこでzshの設定ファイルを紹介したので、ここにも張っておく。参考にしてね。 ファイルは「基本編」「応用編」の2つに分かれています。 zsh 設定ファイル : 基本編 # 強力な補完機能を有効にする autoload -U compinit compinit # cd したら自動的にpushdする setopt auto_pushd # 重複したディレクトリを追加しない setopt pushd_ignore_dups # グローバルエイリアス alias -g L='| less' alias -g G='| grep' alias -g H='| head' alias -g T='| tail' # キーバインドの選択 bindkey -e # emacs風 #
こいつを~/.zshrcにコピーだ 今回は、そのまま使えるコピペシリーズ第2弾をお送りする。本連載の第10回目でそのまま~/.zshrcにコピーすれば使える設定ファイルを紹介したが、これが好評だった。とりあえず、読者の皆さんはコピペしてzshの世界を堪能したらしい。あれからいくらかの変更や設定追加を行ったので、その最新版を公開しよう。というわけで、持ってけ!! 野郎どもっ!!! リスト1.1 コピー&ペースト対応 ~/.zshrc ファイル - LInux/FreeBSD/Mac OS X 対応版 # users generic .zshrc file for zsh(1) ## Environment variable configuration # # LANG # export LANG=ja_JP.UTF-8 ## Default shell configuration # #
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