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人種差別に関するH1ROのブックマーク (9)

  • NスペPlus アウシュビッツ 死者たちの告白

    第二次世界大戦中、ユダヤ人の大量虐殺が行われたアウシュビッツ強制収容所。そのガス室跡の地中から発見された“謎のメモ”。書き残したのは、ユダヤ人でありながらナチスの大量虐殺に加担させられた「ゾンダーコマンド」と呼ばれた人たちだった。未だ多くの謎が残るホロコーストの実態。地中に埋もれていた「死者たちの告白」に迫る。 大量虐殺の実態に迫る鍵 第二次世界大戦中、ナチスドイツが組織的に行った「ユダヤ人の大量虐殺」。その犠牲者は、600万人に上るといわれている。中でもポーランド南部にあった「アウシュビッツ強制収容所」では、およそ110万人がガス室などで殺されたとされる。しかし、現場は終戦間際、証拠隠滅を図ったナチスによってほとんどが破壊された。アウシュビッツの跡地では、大量虐殺の実態の検証が今なお続けられている。 「犠牲者の遺品や資料から分かった事実を世界に伝えなければなりません。大量虐殺の実態は、未

    NスペPlus アウシュビッツ 死者たちの告白
    H1RO
    H1RO 2020/09/08
    “ゾンダーコマンド同士に対立があってこそ、彼らを支配することは容易になります。“人間が違いを受け入れられない生き物”だということを、ナチスは熟知していた”
  • アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック

    米国は、新型コロナ・それにまつわる大量失業・暴動、と驚異的な事態となっています。新型コロナだけを見ても、依然として毎日2万5千人の新規感染者を出しつつ、あれだけ人々が密になる暴動が全米各地で起こっているという状況です。ちなみにですが、米国はオリンピックで最大の代表団なのですが、これを来年東京で受け入れるんですかね? 私の事をご存じない方のために、この記事に関連するバックグラウンドを説明すると、2008-2012年までワシントンDCにある世界銀行で働き、今はミシガン州立大学という、網走刑務所のような極寒の地で教育政策の博士課程をしながら、ネパールの貧しい子供達の教育支援をしているサルタックというNGOの運営をしています。 早速になりますが、この記事の内容を説明すると、少なくとも今後数十年経っても米国から暴動は消えないと私は考えています。それは、ワシントンDCという土地と、米国の教育政策を理解

    アメリカから暴動の火は消えない|畠山勝太/サルタック
    H1RO
    H1RO 2020/06/10
    “ただ、治安が良い所に住みたい、子供により良い教育を与えられる所に住みたいという人間として当り前な願望が、この全米で最もリベラルな街に黒人を隔ててしまう世界で最も広い川を作り出している”
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    H1RO
    H1RO 2019/02/08
    "無意識の偏見や差別をなくすのは誰にとっても無理だと思うが、ときどき「自分にも気づいていない偏見があるだろう」と思い出すのは悪いことではない。きっとエーレンライクもこの炎上をきっかけに学んだと思う"
  • え、日本語の物真似⁉大坂なおみにアイデンティティを聞く必要はない (黒部 エリ)

    東レテニストーナメントのために日に凱旋帰国した大坂なおみ選手が大フィーバーを巻き起こしている。「そもそも『帰国』なのか?」という話だけでトピックになるほどだが、なによりも魅力はテニス選手としての素晴らしい能力と、人の謙虚にして飾らないキャラクターだ。 ただ、世界中で一夜にしてセレブとなった彼女への日である対応に、引っかかる人も少なくないのではないだろうか。NY在住のライター、黒部エリさんが海外での報道や自身の体験をもとに分析した。 日語を話す時の物真似?! USオープンで優勝した大坂なおみ選手が日に凱旋して、東レ テニストーナメントに参加している。 アメリカでは当初ブーイングがとびかった表彰式と大坂選手の涙、そしてなによりセリーナ・ウィリアムズの行動についての是非ばかりが報道されていた。だがその後、大坂選手が人気司会者エレン・デジェネレスの番組『エレン』に出演すると、その素直な言

    え、日本語の物真似⁉大坂なおみにアイデンティティを聞く必要はない (黒部 エリ)
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    H1RO 2018/09/17
    "多くの多様な人たちが活躍していることが、より複雑な『日本人』のあり方を示していくこと、また複雑な背景の子どもたちにとってロールモデルが新たに育っているということ"
  • 町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る

    (海保知里)うん。ひどかった……。 (町山智浩)まず概要はそんな感じなんですけど、いったいなんでこんなことが起こったのか?っていうことがちょっとわかりにくいと思いますので、まず最初のところから説明していきますと……まず、南部の南軍の奴隷制度を守るために戦った兵隊や将軍の銅像とか、いろんな記念碑みたいなものはアメリカの南部各地にあるんですけども。それを撤去しようという動きがずっと続いているんですよ。2015年から。 (山里亮太)はい。 (町山智浩)それが起きたきっかけは、2015年6月に南部のサウスカロライナ州チャールストンというところにある黒人教会に白人のディラン・ルーフという22才の青年が入って銃を撃ちまくりまして。で、まあそこにいた黒人の女性――当、おばあちゃんなんですけどね――6人と、男性信者3人の計9名を射殺して逮捕されたんですよ。 (海保知里)はい。 (町山智浩)で、その時まで

    町山智浩 バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る
  • ブラックフェイス問題でマクニールさんがなぜ怒るのか調べてみた - teruyastarはかく語りき

    www.huffingtonpost.jp この件ですが、浜田や番組が黒人差別をする意図なんてないですよね。 《私の気持ちは半々です。 半分の私は、日テレビコメディーや音楽でブラックフェイスを見るたび、見下されたような、馬鹿にされたような、そして表面だけを見られて、人間性を否定されているような気分になります。 私の肌の色が、私自身の人間性が、芝居の小道具、あるいは脚にされたかのように感じるのです。 しかし、もう半分の私は、『彼らは子供で、わかっていないだけ。だから我慢しなきゃ』とも思うのです》 マクニールさんは、こんなふうに思ってしまうこと自体が「つらい」のだと話す。 《敬意を持って、一緒に生きていこうと決めた日の人たちに対して、このような感情を抱いてしまうのは、つらいことです。》 《このような時、日の立場を弁護し、こういった見方を打ち消すのは、日のことをよく知る外国人の役割に

    ブラックフェイス問題でマクニールさんがなぜ怒るのか調べてみた - teruyastarはかく語りき
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    H1RO 2018/07/07
    “しかし後者は「非実在被害者」です。「アメリカ人は日本の文脈など読まないし、日本に人種差別がないことを理解しないし、学ぼうとはしない。」という前提”
  • ノッチ「ノーメイクかどうか確認された」パックン「アメリカでは黒人差別が日常茶飯事」  | ハフポスト

    ジョージ・クルーニー、男性同士の性行為に「死刑」導入のブルネイを非難。政府保有ホテルのボイコットを呼びかける

    ノッチ「ノーメイクかどうか確認された」パックン「アメリカでは黒人差別が日常茶飯事」  | ハフポスト
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    H1RO 2018/07/07
    “黒人にとって何が侮辱的で、ブラックフェイスやものまねに対してどう感じるかなどは、日本人が決めることではない”
  • +++明らかになるミンストレル・ショーの真実――差別的と見なされてきた芸能を再検証する 文:大場正明+++

    ミンストレル・ショーという19世紀アメリカの大衆芸能をご存知だろうか。これは、焼きコルクで顔を黒塗りにした白人の芸人たちが、黒人の会話やユーモア、歌やダンスの物真似をするショーである。アメリカではそれまで大衆芸能といえば、ヨーロッパの伝統を引きずったものが主流を占めていたが、国産の芸能として登場したミンストレル・ショーが1840年代に人気を集め、その後半世紀にわたって最もポピュラーな娯楽として発展していくことになる。皮肉にもアメリカが抱える奴隷制度という問題が、オリジナルな大衆芸能を生みだす基盤となったわけだ。 このミンストレル・ショーは、アメリカ歴史のなかで実に様々な分野に多大な影響を及ぼしていく。このショーは、黒人に対して白人がいだくイメージの原型を作りあげ、それが皮肉なドラマを生みだすのだ。南北戦争で解放された黒人たちがショー・ビジネスの世界に進出してきたとき、彼らの多くは白人の社

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    H1RO 2018/07/07
    “ミンストレル・ショーは、当時の社会に不満を持つ白人と黒人の文化の融合から誕生したきわめて先鋭的なパフォーマンスだった”
  • 浜ちゃんのブラックフェイスは黒人差別なのか 知らなかったでは済まされない(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    黒塗り顔、縮れ毛はなぜいけない?[ロンドン発]大晦日に放送された日テレビの番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!」でお笑い芸人、浜田雅功さんが米俳優エディー・マーフィー主演の映画「ビバリーヒルズ・コップ」 をまね、黒塗り顔、縮れ毛で登場したことが論争を巻き起こしています。 「絶対に笑ってはいけない アメリカンポリス24時」と題して新人アメリカンポリスに扮した5人が大物俳優扮する署長との対面や訓練をはじめ、研修を積んでいくストーリー。視聴率は「紅白歌合戦」の裏番組だったにもかかわらず、17.3%を記録しました。 英BBC放送が顔を黒く塗って歌ったり芸を演じたりするブラックフェイスは、黒人差別の歴史を思い起こさせるという日在住の黒人作家らの声を紹介しています。 エディー・マーフィーを演じるために黒人に扮した浜ちゃんには差別する意図は全くなかったでしょう。放送し

    浜ちゃんのブラックフェイスは黒人差別なのか 知らなかったでは済まされない(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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