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差別と動物に関するH1ROのブックマーク (2)

  • ヴィーガニズムは正しい。正しいがゆえにそれは人類社会の敵である

    フェミニストが乳製品を摂ることは矛盾か、という議論が喧しい。 https://togetter.com/li/1194767 http://sutaro.hatenablog.jp/entry/2018/01/29/162209 http://davitrice.hatenadiary.jp/entry/2018/01/30/152800 はじめに言っておくと、わたしはヴィーガニズムやアニマルライツには明白に反対である。しかし、それらを一部のバカによる寝言だとは思わない。むしろヴィーガニズムは正しいと思っている。いや、より正確に言うならば、ヴィーガニズムは正しすぎるがゆえに問題なのだ。 ヴィーガニズムへの反対に理屈をつけようとすると、かなり高い精度でブーメランとなって戻ってくる。人間と動物は違う! 白人と黒人、男と女を代入して同じことが言えるだろうか? 人間は他の動物より賢い! 男が力強い

    ヴィーガニズムは正しい。正しいがゆえにそれは人類社会の敵である
    H1RO
    H1RO 2018/07/07
    “10年ほど前、はてなで「本当の本当に大切なことには、理由があってはいけない」というフレーズが話題になった”"人類の平等への闘いは、「同じ○○」の範囲を広げてゆくことだった"
  • ヴィーガンフェミニズム論争とは何だったのか - ひとなぐりこけし

    数日前からインターネットの一部を騒がせている「ヴィーガンフェミニズム論争」だが、僕はこの問いの受容に対して大きな問題を感じている。というのも、いわゆる “インターネット論客” の多くがヴィーガン側の言い分をたんなる気の狂った言説であるとして処理しようとしているのだ。「フェミニストは乳製品をべてもいいのか?」問題は倫理学的にも社会学的にも極めて重要なテーマであり、僕たちはこのデリケートな問いをもっと慎重に扱わなければならない。とはいえ、「フェミニズム」と「ヴィーガニズム」の対立(あるいは同一化)などという、多くの人にとってはあまり聞きなれないような話についていくのは難しいだろう。この困った事態を解消するために、「結局のところ何が問題であったのか」をこの記事でできる限り詳細に解説しようと思う。 先に断っておかなければならないのは、僕はヴィーガンでもフェミニストでもない、ということだ。ヴィーガ

    ヴィーガンフェミニズム論争とは何だったのか - ひとなぐりこけし
    H1RO
    H1RO 2018/05/25
    ““人間” 概念の定義困難性、そしてフェミニズムにとってそれが重要な問題である”“人間” の定義困難性にかんする議論は隠れた優生思想をあぶり出すものである
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