思いついたメモ。 フェイントは、無意識に対してかけるものだと思います。 ●例として。サッカーやバスケットでのドリブルで、右方向へ行くと見せかけて、その後、左方向へ移動することなど、 敵を騙すテクニックです。 守る側は、相手をブロックするように練習しています。 守り手は、ドリブルする選手の重心やボールの動きを目で追い、それに合わせて動きます。 守り手が、初心者であれば、ちょっとした重心の動きだけでひっっかることがあります。 サッカーの場合、またぎフェイント、いわゆるシザーズが、有効だったりします。 守り手が、上級者になると、ボールの動きを見ていますから、ボールを動かさないと、引っ掛からない時があります。 実際の所、クリスチャーノ・ロナウドのように、スピードがあれば、ドリブルで、相手を抜けちゃいますね。 (いつもボールを左右に動かさないと有効なフェイントにならない、という訳ではないようですが。