大体タイトル通り。武帝が汗血馬と共に飼料として有用なクローバーを入れていた話とか、前漢後半期には匈奴騎兵と戦う術を身に着けていた(上に装備でも優越していた)という話とか。
![漢の武帝から始まった馬や鉄の話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a18e67aa73c15a3b13aa3960cc907c09868b5ce8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fb951bd244ff9d6d897c54d2d81e17dc3-1200x630.jpeg)
インターネットは嘘を嘘として楽しむ場所なので、こんなことを言い出すのも野暮なのかもしれないが、 私は「騙されるのが嫌だ」「感動を返せ」とほざくバカに自衛のための武器をあげたい。 なぜなら増田とは地上に残された唯一博愛の地であり、敵に塩を送る礼儀をわきまえた唯一の匿名人種だからだ。 そのことが増田たちを誇り高くしている。 で、だ。実際どう若い娘を装ったおっさん増田を見抜くかだが。 まず、見てすぐわかるタイプのがいる。いわゆる「初級おっさん」というやつだ。これはおっさんもわざわざ隠そうとしない。場合によってはラスト一行で男バレを自らやることもある。 これをもって「おっさん乙」などと得意げにコメント打つのは愚の骨頂、カモの所業である。 即バレなどおっさんにとっては前戯のようなもの。まだアナルには爪先すら触れていないのだ。 そんなおっさんが本気を出して騙しにかかった場合はどうだろう。 ぶっちゃけて
せめて、死ぬときぐらい安らかに逝きたい。 だが、現代の日本では難しいらしい。老いて病を得て寝たきりになっても、そこから死にきるためには、じゅうぶんな時間と金と苦しみを必要とする。寝たきりで、オムツして、管から栄養補給する。痰の吸引は苦しいが、抵抗すると縛られる。何も分からず、しゃべれず、苦しまないと死ぬことすらままならない。 タイトルの「欧米に寝たきり老人はいない」理由は、簡単だが単純ではない。というのも、「寝たきりになる前に(延命治療を拒否して)死ぬから」が答えであることは分かっていても、なぜ「延命治療を拒否する」ことが一般化しているか明らかでないから。本書によると、数十年前までは日本と同様に、終末期の高齢者に対し、濃厚医療が普通だったという。欧米では、これが倫理的でないという考えが広まり、終末期は「食べるだけ・飲めるだけ」が社会常識になった。金の切れ目が命の切れ目。高齢化社会に伴う医療
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