ネガティブコメントという存在を規定することがそもそもネガティブに囚われている。 罵倒などはノイズである。バカとか言われても、そんな相対的な指標を基準を示さずに使用する奴が自分より賢いわけがない。バカという奴がバカなのではなく、バカとしか言わない奴がバカなのだ。ノイズに対して真剣に反応する必要はないし、むしろノイズでしか抵抗を示すことが出来なかったということは、ポジティブな評価しか出来ず悔しがっていると理解すべきだ。また、嫌がらせのようなものをコメントと受け取ること自体、時間の無駄だ。 指標を示した上でのバカ等の言葉は罵倒ではなく評価である。では評価がネガティブであることはネガティブコメントなのか。違う。ネガティブな評価であれ、評価をしたということは、エントリに正対しているということである。その評価の軸が公正でなかった場合はノイズとして扱えばよいし、公正であれば、たとえ罵倒の形を取っていたと