2011年6月16日のブックマーク (2件)

  • 焼き場に立つ少年 - Kuni Takahashi Photo Blog

    昨夜、一枚の写真を見て衝撃を受けた。 この写真は、原爆が落とされてまもなくの1945年9月、廃墟の長崎で写されたものだ。撮ったのは米空爆調査団のカメラマンとして日を訪れた、ジョー・オダネル軍曹。 以下は、彼がこの写真を撮ったときの回想インタビューからの引用だ。 「佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺め ていました。すると白いマスクをかけた男達が目に入りまし た。男達は60センチ程の深さにえぐった穴のそばで作業をし ていました。荷車に山積みにした死体を石灰の燃える穴の 中に次々と入れていたのです。 10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。お んぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。 弟や妹をおんぶしたまま、広っぱで遊んでいる子供の姿は 当時の日でよく目にする光景でした。しかし、この少年の 様子ははっきりと違っています。重大な目的を持ってこの焼 き場

    焼き場に立つ少年 - Kuni Takahashi Photo Blog
    HEknowYouKnock
    HEknowYouKnock 2011/06/16
    当たり前だけれど、過去には戦場カメラマンが『日本を』撮った写真があった。それすら忘れるほど私も平和ボケしていた。タイムラグを狙った化学兵器戦争のような放射能汚染は、こういう光景を再生産するのだろうか?
  • カナリヤは歌いつづける、「東京が大丈夫なのか」と。ある甲状腺疾患女性の警鐘。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 都内で甲状腺の病気のある方からメールを頂き、お話をしました。甲状腺はいろんなパターンの病気があって、甲状腺を切除済みの病気や、逆のパターンの病気もありますので、一概には言えませんが、この方の橋病はヨウ素を過剰に感じ取り、摂取する病気だと聞きます。こういうタイプの甲状腺の病気の方におきている状況です。 ===================================================================== はじめまして。ブログを拝読させて頂いています。今日はぜひ聞いて頂きたいことがあってメールさせて頂きました。 私は都内(目黒区)に住む40代の女性です。 原発事故以来、体調不良(喉の不調、頭痛、首のはれ、激しい睡魔等)が続いております。 体調

    カナリヤは歌いつづける、「東京が大丈夫なのか」と。ある甲状腺疾患女性の警鐘。 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    HEknowYouKnock
    HEknowYouKnock 2011/06/16
    化学物質過敏症の人も汚染感知力は高い。私の周りでは日記更新出来ないほどの体調不良が増えてる様子 #genpatsu #hibaku #kenkou