国会前で安倍政権の退陣などを要求し、声を上げる人たち=東京都千代田区で2018年6月10日午後2時32分、竹内紀臣撮影 森友学園を巡る公文書改ざん問題などの審議が続く東京・永田町の国会議事堂前で10日、安倍政権に退陣を求める集会が開かれた。強い雨の中、約2万7000人(主催者発表)が集まり、声を上げた。 集会は20以上の市民団体で作る実行委員会の主催。野党の国会議員や市民団体関係者が演説し「森友問題も解決できない政権に…
事実上の与野党対決の構図となった新潟県知事選挙は10日に投票が行われ、自民・公明両党が支援する元海上保安庁次長の花角英世氏が、野党5党が推薦する候補らを破り、初めての当選を確実にしました。 花角氏は新潟県佐渡市出身の60歳。国土交通省の審議官や新潟県の副知事などを経て、海上保安庁の次長を務めました。 選挙戦で、花角氏は、幅広い支持を得ようと、できるだけ政党色を抑え、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に慎重な姿勢を示すとともに、地元の経済活性化などに取り組むと訴えました。 また、自民・公明両党は、幹部らが連日応援に入り、街頭での演説などは控える一方、業界団体などをまわって支援を呼びかける徹底した組織戦を展開しました。 その結果、花角氏が、自民・公明両党の支持層を固めたほか、支持政党を持たない「無党派層」などからも一定の支持を集めて、初めての当選を確実にしました。 対する池田氏は、原発の再稼
深爪 @fukazume_taro 主婦/コラムニスト 二児の母。主な著書に「親になってもわからない」「立て板に泥水」「深爪式 声に出して読めない53の話」「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」amzn.to/39gB7tV。ドラマ、人生、恋愛、子育て、シモと執筆ジャンルは多様。Amazonアソシエイトに参加しています lounge.dmm.com/detail/1448/ 深爪 @fukazume_taro スーパー銭湯から早々に出てきた夫が「湯船にオッサンがいっぱいで耐えられなかった」と愚痴るので「自分もオッサンじゃんw」と答えたら「俺がオッサンであることと俺がオッサンをイヤだと思うこととは関係ないから」と真顔で言われて目からウロコだった。 2024-10-31 09:40:33
走行中の東海道新幹線車内で9日夜、男女3人が刃物で襲われ男性1人が死亡した事件で、3人が搬送された神奈川県小田原市内の病院が10日、報道各社の取材に応じた。男性は上半身に少なくとも10カ所以上の傷があったという。 幹部によると、亡くなった兵庫県尼崎市の会社員梅田耕太郎さん(38)は搬送時すでに心肺停止で、まもなく死亡が確認された。首や額、腹のほか肩から胸にかけて傷が集中していたという。 けがをした女性(27)は左肩や腹に切り傷を負っていたが、10日午後1時ごろ退院。迎えの車に自分で歩いて乗り込んだという。 もう1人の女性(26)は頭と首の右側や右手に切り傷があり、出血量も多かったが、命に別条はない。経過観察のため2~3日入院する見込みという。(安藤仙一朗)
「転勤族」はすでにオワコンか?「転勤族」という言葉を、めっきり聞かなくなりました。以前なら「転勤族」といえば…… ■自己犠牲を支払った会社への貢献 ■いずれ本社に戻って重用される可能性大 ■たとえ本社に戻れなくとも支社のトップ人事の椅子は確約 という印象があり、飲み会の席で「俺たち転勤族だから」と言えば、「がんばれ転勤族!」と応援されるような立場であったのです。しかし、ここ最近、そのような風潮はありません。「そこまでして出世したい気持ちはない」「自分のやりたいこと、家族を犠牲にしてまで会社に忠誠でありたくない」という価値観が若者(といっても20代に限らず)を中心に広がっているからです。飲み会の席で「俺たち転勤族」と言っても、今では顔をしかめられるケースが増えたことでしょう。 「転居を必要とする配属転換」が減っているわけでもないのに、この言葉が使われなくなったのは、このような背景がある気がし
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