日本語版の発売を心待ちにしていた@HIROCASTERでございませう。 本書は いかにしてテスト駆動開発をプロジェクトに適合させればよいか どこから手を付けるか ユニットテストとエンドツーエンドテストを両方とも書かねばならないのはなぜか テストに開発を駆動させるとはどういう意味かテスト駆動開発を実際のプロジェクトに適応させようとしたときに、問題となるような事が一通りガイドしてくれる内容になっています。 テスト駆動開発関係の最新資料と言えば「Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests」が比較的あたらしく評判が良く、日本語版が待ち望まれていました。 とうとう本日(9/14)に発売されます。 原書の序文は、テスト駆動開発の提唱者といってもよい、ケント・ベック氏が書いており、賞賛の言葉にはクリーンコーダーの著者でもあるロバート・C・マーチンも