2019年3月21日のブックマーク (1件)

  • 【ネタバレあり】善悪という二元論的な観念への揺さぶり/映画『キャプテン・マーベル』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■キャプテン・マーベル (監督:アンナ・ボーデン & ライアン・フレック 2019年アメリカ映画) ■要注意:今回は【ネタバレあり】です! 『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』ラストのあの惨劇から1年。今年5月に公開されるその続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』への重要な架け橋となる作品『キャプテン・マーベル』が公開されました。オレも早速劇場に足を運びましたが、今回は【ネタバレあり】ってことで感想を書いてみます(『インフィニティー・ウォー』ラストも含む)。そんな訳なのでネタバレ回避されたい方はここでブラウザを閉じましょう! ・・・・・・ ■強い!強すぎるぞキャプテン・マーベル! 『インフィニティー・ウォー』クライマックス、宇宙最凶のヴィラン・サノスの計略により「宇宙の全生命が半分にされる」という未曾有の大殺戮が実行されました。自らもまた消滅しつつあることを知ったニック・フューリーは

    【ネタバレあり】善悪という二元論的な観念への揺さぶり/映画『キャプテン・マーベル』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2019/03/21
    "主人公の持つ強大な愛の在り処をも描いた作品だった"これはライバルの『ワンダー・ウーマン』にも共通している気がする。女性ヒーローの特徴でもあるんだろうな。