ブックマーク / globalhead.hatenadiary.com (6)

  • globalhead(フモ)に10の質問 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    Taiyakiさんの記事で【「はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」】というお題をやっている事を知り、さらにTaiyakiさんに拙ブログに言及していただいたので、ついでにオレもやってみようか、と思ったわけなんですが。 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? 『メモリの藻屑、記憶領域のゴミ』というブログ名は「このブログはネットの海に浮かぶゴミみたいなもんですよ」というつもりでつけました。 ハンドルネーム「globalhead」はSF作家ブルース・スターリングの短編集『グローバルヘッド』から拝借しました。ニックネームの「フモ」は名にだいたい近い呼び名です。 グローバルヘッド 作者:ブルース スターリング ジャストシステム Amazon はてなブログを始めたきっかけは? オレ、ブログを始める前って相当人生に行き詰まってたんですよ。そんなある日、ダラダラとネットを眺めていた

    globalhead(フモ)に10の質問 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2021/11/03
    ひゃー、言及うれぴー!ありがとうございます!
  • オレのブログの歴代映画ベストテンをさらしてみる - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    Felix Mooneeram そういや去年の暮、オレの尊敬する映画ブロガーのTaiyakiさんが「「映画テン年代ベストテン」を選ぶ前に過去9年間のベストテンを振り返る」という企画をやっていて、オレもそれに便乗しようと記事を書いていたのだが、途中で面倒臭くなり放置していた。とはいえ放置しっ放しもさすがに居心地悪いので、ここに(適当に)完成させたのが今回の記事である。 ・「映画テン年代ベストテン」を選ぶ前に過去9年間のベストテンを振り返る【前編】 - SUPERBAD-ASS ・「映画テン年代ベストテン」を選ぶ前に過去9年間のベストテンを振り返る【後編】 - SUPERBAD-ASS オレはなんと2004年から16年もブログをやっており、まあ単純にアホやなあ、と思うのだが、それはまあいいとして、 最初の頃はそんなに映画の話は書いていなかった。映画自体は好きだったが、レヴューという形でいちいち

    オレのブログの歴代映画ベストテンをさらしてみる - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2020/05/08
    わわわ、言及ありがとうございます、恐縮です!それにしても16年間ブログを書き続けてるのは凄い!
  • 僕と怪獣と屋上で - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    母の葬儀の後、弟と一緒に遺品整理をしていた。2015年の冬の事だ。その時出てきたのがこれらの写真だった。子供時代のオレが、着ぐるみの怪獣たちと一緒に映っている写真だ。中央の、熊の絵の鉢巻きをして、不安そうな顔で明後日の方角を観ているのが子供の頃のオレだ。子供の頃、とは言っても、幾つぐらいで撮った写真なのか正確な所は憶えていない。4歳なのか、5歳なのか、6歳なのか、はたまた7歳なのか。まあ、その位の年の写真という事だ。 場所は、当時地元で一番大きなデパート、その名も「高林デパート」の屋上だ。ちなみに「地元」というのはオレの生まれ育った北海道の、稚内という街だ。知ってる方も多いと思うが、稚内というのは日の一番北の街だ。海の向こうにはロシア領のサハリンが見える。要するに限りなくロシアに近い土地なのだ。サハリンは第2次世界大戦前まではその半分が日の領土で、樺太と呼ばれていた。それが終戦間際に当

    僕と怪獣と屋上で - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2019/08/10
    読んでいて『リメンバー・ミー』を思い出しました。名文。
  • 大人になるということ、家族であるということ。/映画『シャザム!』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■シャザム! (監督: デヴィッド・F・サンドバーグ 2019年アメリカ映画) ■DCヒーロー『シャザム!』見参! アメコミヒーロー映画『シャザム!』、実は最初あまり観る気がしなかった。 オチャラケ気味の予告編があまりにも軽い。軽い。「子供が大人の体のヒーローになって云々」という物語に興味が湧かない。湧かない。当のヒーロー、シャザムのコスチュームがダサい。ダサい。そしてその顔があまりにおマヌケだ。おマヌケだ。しかもバカな話だがオレはこの作品をマーベル作品だと勘違いしてて、「マーベルはこないだ『キャプテン・マーベル』観たから『エンドゲーム』までいらないよう」とまで思っていた。 しかしだ。オレが最も信頼する映画ブロガーの一人、Taiyakiさんの『シャザム!』評を読んで「ううむこりゃ観に行かなきゃあかんかのう」と思ったのだ。同時に、マーベルじゃなくてDCだったということをやっと知り、「DCだっ

    大人になるということ、家族であるということ。/映画『シャザム!』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2019/04/22
    言及されまし!感謝感激雨あられです!!!
  • 【ネタバレあり】善悪という二元論的な観念への揺さぶり/映画『キャプテン・マーベル』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■キャプテン・マーベル (監督:アンナ・ボーデン & ライアン・フレック 2019年アメリカ映画) ■要注意:今回は【ネタバレあり】です! 『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』ラストのあの惨劇から1年。今年5月に公開されるその続編『アベンジャーズ/エンドゲーム』への重要な架け橋となる作品『キャプテン・マーベル』が公開されました。オレも早速劇場に足を運びましたが、今回は【ネタバレあり】ってことで感想を書いてみます(『インフィニティー・ウォー』ラストも含む)。そんな訳なのでネタバレ回避されたい方はここでブラウザを閉じましょう! ・・・・・・ ■強い!強すぎるぞキャプテン・マーベル! 『インフィニティー・ウォー』クライマックス、宇宙最凶のヴィラン・サノスの計略により「宇宙の全生命が半分にされる」という未曾有の大殺戮が実行されました。自らもまた消滅しつつあることを知ったニック・フューリーは

    【ネタバレあり】善悪という二元論的な観念への揺さぶり/映画『キャプテン・マーベル』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2019/03/21
    "主人公の持つ強大な愛の在り処をも描いた作品だった"これはライバルの『ワンダー・ウーマン』にも共通している気がする。女性ヒーローの特徴でもあるんだろうな。
  • えッ!?私の彼氏は大富豪!?/映画『クレイジー・リッチ!』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■クレイジー・リッチ! (監督:ジョン・M・チュウ 2018年アメリカ映画) ごく普通の生活を送る彼女が交際していた彼氏は実は大富豪の御曹司だった!?ヤダウソホント!?というラブコメディ『クレイジー・リッチ!』です。 ん?こんな玉の輿ストーリーなんて随分ありきたりなんじゃない?と思われるかもしれませんが、実はこの作品、オールアジア人キャストでハリウッドで製作された、という事が話題になり大ヒットした作品なんですね。原題は『CRAZY RICH ASIANS』、タイトル通り「すんげえリッチなアジア人たち」が大挙して登場する部分が面白そうじゃありませんか!監督は『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』『G.I.ジョー バック2リベンジ』のジョン・M・チュウ、原作はケビン・クワンの『クレイジー・リッチ・アジアンズ』。 《物語》NYで経済学の教鞭をとるアジア系アメリカ人女性レイチェル(コンス

    えッ!?私の彼氏は大富豪!?/映画『クレイジー・リッチ!』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    HKtaiyaki
    HKtaiyaki 2019/03/12
    "この作品を面白くしているのは「大富豪」というざっくりしたイメージの存在を様々なグラデーションで描き、決してステレオタイプの「大金持ち」にしていない部分なんですね。"盲点でした!
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