ブックマーク / before11.hatenablog.com (7)

  • 詐欺師との決別と、駆け出しエンジニアとの出会い。 - WETな備忘録

    (2) インポスター体験は、以下のような考えとして現れる “失敗はできない”、“自分の実力じゃない”、“運がよかっただけだ” インポスター症候群 - Wikipedia インポスター症候群とは、自分がその道のプロとしての資格を満たしていないと感じ、周囲の人から詐欺師に思われないかと不安になることをいいます。 MIRAIBI 2020年と新型コロナ 2020年は予想に反してめちゃくちゃ忙しくなってしまった。 年始、意気揚々とエジプトに行きインド人と一緒に楽しくわいわいAndroidアプリを作っていたが、コロナによって強制帰国となった。純粋にコード書く仕事ならまだいいが、マネジメント含めて時差7時間は無理みがデカいという学びを得た。しばらくリモートでリード案件はやりたくない。 心身ともに丈夫で、独身で身軽なのであるから、これが良い方に出るような働き方を選ぶとなると、やっぱり海外出張ってのは最高

    詐欺師との決別と、駆け出しエンジニアとの出会い。 - WETな備忘録
    HM_Atlas
    HM_Atlas 2021/01/03
  • 2020年 所信 - WETな備忘録

    所信(ショシン)とは - コトバンク 信じている事柄。信ずるところ。 自分の備忘録として tl;dr 中長期の計画をし、遂行する アウトプットより、インプットを優先する 健康のための犠牲を、意識的に計上する 以上です。 以下、根拠など。 2019年なにをしたか 転職をした ソフトウェアを主業としない会社に転職した。わからないことだらけだったし、今でもわからないことだらけではあるけれど、それでもそこそこ面白かった。とりあえず1年生き残ったので、もうちょっと頑張ってみたい。 期せずしてだいたい社内無職を謳歌していたので、後述のDTMをはじめ、めっちゃ趣味が捗ったんだけど、もうちょっとちゃんとキャリアパス構築に投資するべきだったと反省している。 DTMを始めた 2018年末からほそぼそとマッシュアップをSoundCloudにアップし続けて、反響があったり無かったりして、楽しめた。 ただ、やはりク

    2020年 所信 - WETな備忘録
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    HM_Atlas 2020/01/02
    ”遠距離恋愛を始め、遠距離恋愛が終わった 遠距離は無理、という知見を得た。“
  • 無能な同僚と働くということ。 - WETな備忘録

    君へ、 つい最近まで、南米で3ヶ月ほどデータエンジニアとして仕事していた。Tシャツで帰ってきて震えた。寒くて。 僕にとって2019年は、あんまりいろんなことが無かったくせに、いや糞ヒマだったからこそ、いろいろ考えることが多い1年だったと思う。最後の3ヶ月以外は、基的にヒマだった。 過去に僕はベルリンで1年ほど働いていたこと*1があり、まあ結論からいうと音を上げて、日に逃げ帰ってきた。何がそんなにしんどかったかというと、ベルリンは十分英語で生活できるとはいえ、ドイツ語関連のトラブルシューティングに付き合ってくれるドイツ人の友人を作ることができなかったというのが大きいが、そういう人間関係を構築することが出来なかったことも含めて、当時所属していた会社の上司および同僚と上手くいかなかったのが致命的だった。 とくに、エンジニアの同僚氏、つまり君は、まったく許せなかった。 あれからもう3年も経ち、

    無能な同僚と働くということ。 - WETな備忘録
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    HM_Atlas 2019/12/16
    “つまり、無能は僕だったのだ。一人で勝手に大変ぶって、チームに悪者をつくりあげて、それを解決することで自分がいかに貢献しているかを見せびらかしていたのだと思う。”
  • 空の青さを知らず - WETな備忘録

    南米での2ヶ月の仕事を終えて、日に帰ってきた矢先「また行って。なる早で」と言われ、なるほどね、となりながら今話題の映画『空の青さを知る人よ』を観た。絶妙な伏線回収や大胆などんでん返しがあるわけではなく、テーマ自体もまあよくあるもなのだが、僕は頭がいたくなるぐらい泣いた。観終わったころには目が腫れていた。日に帰ってきてよかった。日最高。 親愛なる焦燥へ ある能力が「当たり前だ」と思っていた頃は、自覚無く、その能力を研鑽できていたのだと思う。が、それは同時に「当たり前だ」と思っているがゆえに自己評価が低く「このままでは死ぬ」という焦燥を常に伴っており、生きている心地がしない毎日でもあった。ただ、たしかに、この恐怖感と焦燥感が自分を強くしたのは疑いようもない事実だと思う。 さまざまなきっかけを経て、人間はそのままである程度うつくしい、ということに気づいてしまい、自分が「当たり前だ」と思って

    空の青さを知らず - WETな備忘録
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    HM_Atlas 2019/11/03
    "親愛なる焦燥へ"、"「このままでは死ぬ」という焦燥を常に伴っており、生きている心地がしない毎日でもあった。" / グッと来る
  • ストックはフローに、そしてフローをストックに ⊂( ^ω^)⊃ - WETな備忘録

    2013年も残すところ1ヶ月を切った。 2012冬コミがつい最近に感じられる。 今日までの1年、今日からの1年 「これからの」1年で何ができるかと聞かれれば、何でもできる気がする。 しかし「この」1年で何をしたかと聞かれれば、何もしていないような気がする。 これからの1年の目標は大きく設定し自分に期待するくせに、この1年を見返すとその1ミリだって達成していない自分を見つけ、愕然とする。「この」1年も「これからの」1年も「同じ365日間」であるという真実が嘘みたいな、僕にとっての事実だ。 365日後も僕は生きているか 「1年後に考えうる、おちあい君にとっての最高の状態は何か?」と酒を飲みながら先輩に問われた。356日後に僕は一体何処に居て、誰といて、何をしていて、一体どんなスピードで生きているのだろうか。どういう生き方をしているのが最高の状態なのだろうか。「井口裕香の主夫ないし戸松遥の式神に

    ストックはフローに、そしてフローをストックに ⊂( ^ω^)⊃ - WETな備忘録
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    HM_Atlas 2018/12/10
    ”「これからの」1年で何ができるかと聞かれれば、何でもできる気がする。 しかし「この」1年で何をしたかと聞かれれば、何もしていないような気がする。”
  • 若さってなんだ - WETな備忘録

    エモいブログを真剣に5年も続けていると、かつて答えが出なかったものに、薄ぼんやりと答えが見えるようになってくる感覚がある。そりゃ5年もあれば路傍の石も何かヒントに見えたりするか。 「俺はやれている」が無自覚なブレーキになっていた 僕にとって2017年は、DNA解析業界に飛び込んだり、ビリヤードを始めたり、15年ぶりにスノーボード行ったり、人前でDJしたりと、何かと挑戦した1年だった。 それと同時に、特に仕事で、よく挑戦し、それらをある程度楽しめる自分自身や、ある程度楽しめている現状に、そこそこの手応えがあった。誰もが羨むスーパープレイヤーではないにしろ、自分の特異性・変態性を活かして生きれていることに多かれ少なかれ満足し、自己肯定感を得ていた。 自分の特異性・変態性こそが尊い、という主張は先述の通りです。 そんな折、年も明けてもう2月になった頃、転職を考える機会があった。幸いなことに転職

    若さってなんだ - WETな備忘録
    HM_Atlas
    HM_Atlas 2018/02/23
    "ただの無謀か意地であり、それは若さの部分集合かもしれないが、串田兄貴の言う「若さ」ではない、いや、僕が望む「若さ」ではない。じゃあ、若さ、若さってなんだ?"
  • "Shape Of Life" を抱いて - WETな備忘録

    「理系ですか?文系ですか?」みたいなの聞かれたとき(そんな質問もアレだけれど)僕は「体育会系です」と言う。大学は農学部であったが、ロクに講義に出席せずに、アメリカンフットボールばかりしていた。賛否はあるだろうが、僕としては、そういう時間でしか得られないものをたくさん得たと思う。 僕が就活をしたのはもう何年も前になるけれど、何を狂ったか、プログラマーになった。知識も経験も無いまま、Web業界のプログラマーになった。 きっと何者にもなれない 優秀な同期の友人がたくさんできた。もう何度も転職しているが、今でも交流がある友人が多い。いい友人に恵まれ、嘘偽り無く、僕は幸せだと思う。 一方で、思い起こせば、入社してしばらくは、当然彼らよりも「プログラミング」「ソフトウェアエンジニアリング」ができない自分を、焦り、呪った。自分が情報科学に一切触れていない過去を悔やみ、自分の選択、プログラミングを生業とす

    "Shape Of Life" を抱いて - WETな備忘録
    HM_Atlas
    HM_Atlas 2017/12/25
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