【2月2日 AFP】ポーランドの巨匠アンジェイ・ワイダ(Andrzej Wajda)監督が、共産圏初の自主管理労組「連帯」の創設者として知られるレフ・ワレサ(Lech Walesa)元大統領の半生を描く新作映画に取り掛かっている。製作費は400万ユーロ(約4億円)。旧ソ連の支配下から独立へ向かうポーランドの波乱の道のりが描かれる。ポーランド国内での公開は今秋の予定。(c)AFP
インドのハイデラバード(Hyderabad)で癒しと罪からの解放について説教をするローマ・カトリック教会のルーファス・パレイラ(Rufus Pereira)司祭(2009年3月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Noah SEELAM 【7月16日 AFP】今週ポーランドで1週間の日程で、アフリカからインドまで世界各地のエクソシスト(悪魔ばらいの祈祷師)たち約300人が参加して「悪魔ばらい会議」が行われた。 開催地は、「黒い聖母(Black Madonna)」のイコン(絵画)を祭っているポーランド・カトリックの聖地、ヤスナ・グラ修道院(Jasna Gora Monastery)。同修道院のラジオ放送によると、今年の会議では「欧州や世界全体の吸血鬼たちの最近のトレンドや心の病、悪魔ばらい実施中の悪魔による妨害」などについて話し合われた。この会議は2年に1度開催されている。 インドのルーファ
ブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のキリスト像を抜き、世界一高いキリスト像となったポーランド、シフィエボジン(Swiebodzin)の像の完成作業(2010年11月6日撮影)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【11月7日 AFP】これまで世界一高かったブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)のキリスト像を抜く高さ36メートルのキリスト像が、ポーランドのシフィエボジン(Swiebodzin)に登場した。 5年前にプロジェクトを立ち上げたカトリックのシルベスタ・ザヴァツキ(Sylwester Zawadzki)神父は、「ライフワークが完成した。私の最初の使命は神父になること、2つ目の使命はこの像を作ることだった。ただし世界一の像を目指したわけではない。キリストの33年の生涯と同じ33メートルの像にしたかったのだ」と述べた。最後に金色の王
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