いつも妄想ネタを提供して巷のカトリックウォッチャーを笑わせてくれている「頬白親父」氏が、聖ピオ十世会の違法ミサに参加したことを公然と自らのブログで発表している。 http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51194374.html この「頬白親父」という方は、一部の左翼のように反権力の蜜の甘さを知った結果、周囲の助言に耳を貸さず、司教に対する無邪気な反抗を継続し、急速に右旋回してしまっている。さらに強烈な妄想を展開するのだろうと、今後愉しみではある。 さて、普通のカトリック教徒にとっては、聖ピオ十世会など何の問題にもならない。なぜなら、前教皇ヨハネ・パウロ2世は、彼らの運動について、1988年の使徒書簡「エクレジア・デイ」で次のように言っているからだ。 現今の状況において、今までルフェーブル大司教の運動にいろいろな仕方で結びついていたすべ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く