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藤田晋に関するHOSOIToshiyaのブックマーク (3)

  • 藤田晋『不満を言ってると昇進を逃す』

    GUAM行きの飛行機で、「主任 島耕作」の最新刊を 読みました。 現在連載中の、若かりし頃の島耕作の話で、 ちょうど主任から係長へ昇進するところでした。 主任とは、管理職の一歩手前のテスト期間のようなもので、 合格した人だけが昇進できるそうです。 ここに出てきた登場人物が興味深かったのですが、 国立大学を出て初芝に入社し、 同期で一番に主任に昇進、 しかしその後なかなか管理職の係長になれず、 次々に同期に追い抜かれ、どんどん頑固な性格になり、 やがて退職してしまうという・・ その彼は、不満をよく口に出して言うのだけど、 それを自分の手で解決しようとせず、 いつも他人のせいにしていたそうです。 会社社会でよく見かける、いかにも典型的なタイプだと 思いました。 私自身もこれまで愚痴や不満の多い人の昇格を 何度か見送ったことがありますが、 もともと優秀な人ほど、そのような傾向があり、 もったいな

    藤田晋『不満を言ってると昇進を逃す』
    HOSOIToshiya
    HOSOIToshiya 2010/05/30
    私自身もこれまで愚痴や不満の多い人の昇格を 何度か見送ったことがありますが、もともと優秀な人ほど、そのような傾向があり、もったいないと思います。
  • 藤田晋『経営は引き算』

    今朝、自分のtwitterで(http://twitter.com/susumu_fujita ) 「先に話しておかないとヘソを曲げるような上役が、 二人もいれば絶望的にスピードダウン」 と書いてたくさんの反響を得ました。 それだけ組織にストレスを感じてる人が多いのだと思います。 その一方、経営者としては常に引き算の重要性を意識すべき と感じます。 上層部に無駄に人が増えると、 その人の仕事をつくるという変な目的でプロセスが増え、 その人のラインの組織と人が多岐に及べば二乗の勢いで シンプルな話しも複雑化します。 無駄な稟議が増え、会議も増えます。 会社が小さかった頃は足し算ばかりで拡大してきて 気付かなかったことですが、 一定の規模になってから、言葉は非常に悪いですが、 誰かを外すことで水道管の詰まりが解消されたように、 一気に仕事がスムースに流れることがあります。 なんだそんな簡単なこ

    藤田晋『経営は引き算』
  • 藤田晋『スケールデメリット』

    ※社内向けです。 一昨日の広告代理部門の終日会議は、 外部環境よりも社内の問題、 おもにスケールデメリットに焦点を絞って話し合いました。 創業来拡大し続けてきた当社の広告代理事業部は、 現在社員数500名強、売上は全体の半分の約400億円です。 規模の拡大とともに発生する問題を早期に発見し 対処してきたつもりですが、現在はブレイクスルーすべき 壁にぶつかっていると思います。 いま私が気になっているのは、規模の大きさが故の他力願です。 多人数の組織に属していると「自分がやらなくても誰かが・・」 みたいな安心感から、緊張感を失いがちです。 それは当社にももちろんあると思います。 しかし、それ以上に危惧しているのは、 専門部署や専門家が増えたことで、個人の成長機会が 失われているのではないかということです。 ミーティングやアポイントに大人数で、 「メディアAの専門です」 「メディアBの専門で

    藤田晋『スケールデメリット』
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