● その日に届く「カクヤス」のネット注文 ソフトドリンクやアルコールなどの重いものはネット通販の定番ですが、一歩進めた「即配」サービスで有名なのが、今回ご紹介する「カクヤス」です。オフィスでの納会や打ち上げなど、会社のイベントで利用されたことがある方も多いのではないでしょうか。 この有名な「カクヤス」にはネット販売もあり、実は個人で利用するにも便利でお得なのです。お花見シーズンまっただなか、「今すぐ使える」お得サイトとしてご紹介します。 ● 商品1本から無料配達。「冷えたビール」の指定もできる カクヤスは、酒類やソフトドリンクを中心とした即日配送のサービスです。いわゆる“街の酒屋さん”が配達してくれていたような商品が中心で、お米やしょうゆ、油などもラインナップに含まれています。 サービス内容は、まず配送先がエリア内かどうかで変わってきます。東京23区のほか、三鷹市・武蔵野市・横浜市・川崎市
個人的にショップを発見するときというのは、なにかどうしても買いたいものがあって探しているときに偶然見つけることが多いのですが、今回のショップもそんなショップのひとつです。 もともと、インターネットは中間マージンを省くことで安く購入できるというパターンが多いので、もしかして市場が運営するサイトがあればそこがいちばん安いのではないかと思いました。 探していたものが青果市場を通ることがわかって、東京の青果市場「大田市場」から直接買ったりできないものかと検索していました。さすがに大田市場が運営しているサイトはありませんでしたが、その過程で見つけたのが、今回ご紹介する「セレブ・ランド」です。 「セレブ・ランド」は、高級そうな名前とはうらはらに、実はかなりお得なサイト。大田市場から市場のプロが直接仕入れて発送してくれるサイトで、野菜や果物以外にも、乾物や飲料、調味料などさまざまなアイテムをお得な値段で
喫茶店など来店型の店舗では、客待ちの時間が生産性を下げるし利益性も下がってしまう。「ところが、通販はそれがないので効率がいい。」 サイトは、デザイン関係の仕事をしている人が「作らせて」と言ってくれて、ほぼボランティアで作ってもらいました。ネットで売り始めると、少しずつ反応が出てきました。 もともと、僕の夢の1つに「コラムニストや解説者になりたい」ということがあります。蘊蓄が好きで、それを人に伝えるのが好きなんですね。サイトを作った時に、「これでやっと締め切りのある仕事ができるな」と思いましたね(笑)。そこで、毎週コーヒーをテーマにコラムを書くことにしました。「プロのつぶやき」というタイトルで、すでに468回続いています。 うちは、ネット注文してくださったお客様にも、葉書を送っています。今は毎月1000枚ほど出していますね。今の若い人たちは、「効率的なことをするのがいいことだ」と刷り込まれて
「さかもとこーひー おゆみの店」。喫茶店ではなく豆売り専門店だ。定休日の夕方に取材に伺ったので写真では鉢植えの花が店内にしまわれているが、ふだんは店の外に花があふれている 家でほっと一息つきたい時や仕事で気合いを入れたい時に嬉しいのが、美味しい1杯のコーヒーだ。豆や入れ方にこだわりがあるという方も多いだろう。さかもとこーひーは、ネットと実店舗でコーヒー豆を販売している店だ。 千葉市中央区にある店舗は、花がいっぱいで可愛らしいお店だった。花器に活けられた花は、長年通ってくれているお客様が活けたものだという。店の奥にある大きな焙煎機が目を引く。毎朝その日の豆を、朝6時から焙煎するのだ。 今回は、さかもとこーひーを経営する坂本孝文氏に、ネットをうまく活用して店を経営する秘訣を聞く。ネット通販は実店舗とどう違うのか。美味しいコーヒーとは。 ● 食べ物が好き、もの作りが好き 出身は、千葉市中央区の海
入社した頃のまぐまぐは和気あいあいとして楽しかったが、「会社としてきちんとしたレギュレーションを作る必要を感じた」という 和気藹々としているのはいいのですが、入社した頃のまぐまぐはあまり“会社”という感じではありませんでした。 キッチンもあったし、みんなでご飯を食べたりして楽しいのはいいのですが、「どうやって会社の売上を上げるか」といった厳しさがなかった。レギュレーションをきちんと作り、組織を作り上げる必要性を感じました。 そこで上司にお願いして、係長にしてもらいました。東京と京都とにオフィスが分かれており、広告は自分のいる東京メインで、編集担当が多い京都にも指示を出さないといけなかったので、指示しやすいように役に就けてもらったのです。24歳の時でした。 嬉しかったし、無事レギュレーションもできて、やっていることが形になっているのを感じました。最初は遠慮していたのですが、みんな理解がある人
面白法人カヤックは、鎌倉駅近くのビルに構えたユニークなレイアウトのオフィスや「サイコロ給」などのユニークな給与システムなどで、IT業界では有名な企業だ。1平方cmあたり5円からという、絵画の測り売りショップ「ART-Meter」などの面白いサービスでも知られる。今年2008年に、設立10周年を迎えた。 「今週は海に3回行きました。今朝も7時に集まって海に行ってから会社に来たんですよ。鎌倉は涼しいのでエアコンは入れません。もうすっかり身体が鎌倉仕様になっているんですよね」とカヤック代表取締役柳澤大輔氏は笑う。 オフィスも限りなくユニークだ。柳澤氏いわく、「“24時間遊び24時間働く”というコンセプトでつくりました。畳やソファで寝転がって仕事ができるようにしたのです」。 2階は鎌倉ということもあり和室風。畳が中央にあり、ぐるりとデスクが囲んでいる。真ん中には掘りごたつがあり、畳の上では横になる
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