前半9分、ヘディングで先制ゴールを決めたFW岡崎=6日、タシケント(撮影・森本幸一)(写真:サンケイスポーツ) サッカーのW杯アジア最終予選で日本代表は1−0でウズベキスタンを下し、4大会連続のW杯出場を決めた。また、日本は前回のドイツW杯に続き2大会連続で世界で一番早いW杯切符獲得国となった。日本は前半9分にFW岡崎が頭でゴールを決め先制。1点を守りきった。 【写真で見る】岡崎の先制ゴールに歓喜の日本イレブン 日本は試合開始早々の前半9分、FW岡崎慎司(清水)がヘディングでゴールを決めて1−0と先制。その後もFW大久保嘉人(ヴォルフスブルク)らがシュートを連発してウズベキスタンゴールを攻めるも、前半は1−0で折り返した。 追加点が欲しい日本は後半2分、再び大久保がいきなりシュートを放つなど攻撃全開。しかし、ウズベキスタンのスユノフが、ゴール前にスルーパスを出しGK楢崎が直接キャッチ