2012年11月29日のブックマーク (1件)

  • 橋下徹「日本維新の会」代表代行の選挙公約脱原発は選挙戦術からの国民との契約 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    2012年4月14日、石原当時都知事が訪米、ワシントンで記者会見している。 野田政権は大飯原発再稼働要請に踏み切る決断をしていた。 石原慎太郎「(経済に於ける)原発の比重を考えず、反対と言っても自分の首を絞めるようなものだ。原発を全廃した途端に、生活が貧乏になっていいのかという話だ」(スポニチ) 原発稼働徹底推進の姿勢を示している。 当時の橋下徹大阪市長は大飯原発再稼働に反対していた。 2012年4月24日、橋下大阪市長と藤村官房長官の会談。 橋下市長「科学者や原子力安全委員会のコメントがないなかで、安全性の問題を政治が判断するのはいかがなものか。政権が安全宣言したのは絶対におかしく、福島の事故前の平時の再稼働の手続きで進めるのは納得いかない」 大飯再稼働徹底反対の姿勢を示している。 会談後のそれぞれの記者会見。 橋下市長「政権が政治家の作った手続きをそのまま進めているだけで、安全かどうか

    橋下徹「日本維新の会」代表代行の選挙公約脱原発は選挙戦術からの国民との契約 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2012/11/29
    橋下徹は脱原発姿勢で常にぶれてきた。太陽の党との合流合意文書では脱原発政策を放棄、しかし衆院選公約では脱原発を明記。「日本未来の党」の卒原発に対する対立軸として設けた選挙戦術であろう。