2013年1月6日のブックマーク (1件)

  • 安倍首相の賢明とは言えない中国の尖閣諸島近辺領海・領空接近防止に対する警戒態勢運用の見直し - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    海上保安庁調査で昨年9月11日の尖閣諸島国有化後、中国公船が台風通過など天候悪化のケースを除いてほぼ連日、日の領海のすぐ外側にある接続水域での航行を行なう常態化が続いているという。 《警告を無視 領海侵犯20回 「中国船、攻勢強めている」》(MSN産経/2013年1月5日(土)7時55分) 海保巡視船が日の領海に近づかないよう、警告を発しても、中国公船は「釣魚島は古来より中国固有の領土だ」などと無視、自国領海だとしているから、我が物顔の振舞いということになる。 あるいは日側の警告に対して「この海域で巡航任務を行っている。魚釣島を含むその他の島は、中国の領土だ」(沖縄タイムズ)と無視。 日側の警告が相手に通じない警告となっている、始末に負えない状況を窺うことができる。また、通じない警告は相手の行為を我が物顔の行為にさせることになる。 日側の警告と、その警告を無視した中国側の我が物顔

    安倍首相の賢明とは言えない中国の尖閣諸島近辺領海・領空接近防止に対する警戒態勢運用の見直し - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2013/01/06
    安倍首相は1月5日、防衛省や海上保安庁の幹部を官邸に呼んで中国の尖閣海・空侵犯に対して警戒態勢の運用の見直しを指示。この指示で中国の侵犯を防止できるのか、賢明な選択には思えない。