2013年1月14日のブックマーク (1件)

  • 桜宮高バスケ顧問「叩くことで良い方向に向かう生徒もいる」の体罰効用論と旧日本軍兵士の行動性 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    大阪市立桜宮高バスケボール部顧問は日常的に体罰を行なっていた。 バスケボール部顧問「強い部にするには体罰は必要。叩くことで良い方向に向かう生徒もいる(asahi.com) いわばバスケットボール部の成績を上げるために体罰を常用していた。 あなたの言っていることは素晴らしい。 だが、体罰を常用しなければ良い成績を上げることができない、強いチームになれないという状況は部活顧問によるチーム采配が当たり前の指導では正常に機能しなかったということであろう。薬物を常用しなければ、ハイになれない状況に等しい。 お笑い芸人のさんまは薬物を常用しなくても、常にハイな状況にある。 部活顧問は口頭による、あるいは身体の動きを用いた技術指導では思い通りの成績を上げることができなかった。 何のことはない、部活顧問の指導能力の問題であり、指導の質の問題であるはずだ。 そこで体罰を常用して、成績を上げる。 だが、体罰を

    桜宮高バスケ顧問「叩くことで良い方向に向かう生徒もいる」の体罰効用論と旧日本軍兵士の行動性 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2013/01/14
    桜宮高バスケ部顧問は「叩くことで良い方向に向かう生徒もいる」と言っているが、体罰が日常化していたことは体罰の効き目が一過性に過ぎなかったことを証明している。旧日本軍でも体罰は日常化していた。