2013年2月11日のブックマーク (1件)

  • 安倍晋三が見せた日米首脳会談に向けたTPP交渉参加の対米従属外交・対米追従意識 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之

    単細胞安倍首相が2月9日、被災地岩手県陸前高田市を訪問、そこで記者たちに今月下旬予定日米首脳会談でTPP=環太平洋パートナーシップ協定参加問題についての自身の対応を述べている。 《首相“関税撤廃の例外確認し判断”》(NHK NEWS WEB/2013年2月9日 18時54分) 安倍首相「聖域なき関税撤廃を前提条件とする以上、交渉に参加しないことは不動の方針だ。 オバマ大統領との日米首脳会談で、私自身が聖域なき関税撤廃なのかどうかの感触をつかむことができるどうかだ。それで判断していくことになる」―― 「聖域なき関税撤廃を前提条件とする以上、交渉に参加しないことは不動の方針だ」と断固とした絶対的姿勢を示しつつ、「オバマ大統領との日米首脳会談で、私自身が聖域なき関税撤廃なのかどうかの感触をつかむことができるどうかだ」と、オバマ大統領の姿勢次第だと言って、最初の断固とした絶対的姿勢を絶対的どころか

    安倍晋三が見せた日米首脳会談に向けたTPP交渉参加の対米従属外交・対米追従意識 - 『ニッポン情報解読』by手代木恕之
    HTT
    HTT 2013/02/11
    安倍首相は聖域なき関税撤廃が前提条件なら、交渉不参加だと言いながら、日米首脳会談でオバマ大統領の態度から感じ取ることのできる感触で判断すると、対米従属外交・対米追従意識の矛盾を見せている。