韓国の刑務所で来春から守衛ロボット導入。「ターミネーターではありません」2011.11.30 15:00 satomi 受刑者に親しみやすいフレンドリーな風貌のロボット刑務官=写真=が韓国浦項(ポハン)刑務所で来年3月より3台稼動し、1ヶ月の試験運用で問題がなければ本格導入となります。夜間パトロールなどの単純作業をロボに肩代わりしてもらって、刑務官が受刑者更生などの仕事に専念できるようにするのが目的。事業費は総額10億ウォン(85万ドル、約6650万円)です。 ロボは身長150cmのチビ助で、顔のところに映像感知・異常行動判別装置などセンサが一式搭載されており、廊下をテクテク歩き回りながら受刑者の素行、室内の様子にまで目を光らせます。 なんか受刑者が嫌がりそうな気がするのですが、設計を担当したイ・ベクチョル(Lee Baik-chul)京畿大教授はウォール・ストリート・ジャーナルにこう語っ
ドアと思考力には不思議な関係が! 大切なことを考えていたのに、あれれ、いつの間にか何を考えていたのかすらも忘れてしまった...みたいな経験ってありませんか? ボクなんてしょっちゅうですけどね。なんだか最近は物忘れがひどくなってきてるんだろうかって思わず心配になってきたり? いえいえ、でももしかすると心配いらないかもしれません。このほど学術誌「Quarterly Journal of Experimental Psychology」に発表されたノートルダム大学のガブリエル心理学教授の研究結果から、考え事をしながら部屋を移動すると、ドアをくぐり抜けた瞬間に、ふと記憶が途切れてしまう傾向があることが判明したそうですよ。同じだけ歩き回ったとしても、部屋の中にずっといる人と、ドアを開けて部屋の外へ出て移動した人とでは、なぜか扉を通って部屋が変わった人のほうが記憶力が落ちちゃうみたいなんです。再び元の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く