エルピーダメモリが破綻してしまったので、プロジェクトの先行きは・・・ですが、ReRAMがキーマンズネットに紹介されました。 開発は順調に進み、実用化に向けて開発を加速していた矢先に、エルピーダメモリが破綻。プロジェクトが打ち切りになってしまうとすると、本当に残念です。これを見てReRAMへの投資に興味を持ってくださる方が居れば。。。 (以下、転載) フラッシュメモリのように電源供給がなくてもメモリが保持でき、DRAMのように読み書きが高速、しかも小型化が可能で大容量。それが次世代不揮発性メモリのReRAMだ。「不揮発性」とは、常にメモリに通電していなくても記憶が消えないことを指している。 ReRAM実用化のための開発競争は国内外で繰り広げられているが、昨年末にエルピーダメモリが他社に先がけて50nm製造プロセスによる64Mビットメモリセルアレイの開発と検証に成功し、いよいよ実用化に向けて勢