ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (5)

  • ジョブズ氏が教えてくれた「自分が顧客になること」の意味 - ハックルベリーに会いに行く

    スティーブ・ジョブズ氏が亡くなって思うのは、彼が徹底的な「顧客志向」だったことと、それによって成し遂げた成果の大きさだ。彼は徹底的に顧客のことを――それのみを考え、偉大な製品をいくつも作り、アップルを世界有数の企業へと押し上げた。しかしこう言うと、異論を唱える人も多いだろう。曰く「ジョブズは自分が作りたいものを作っていたではないか」「自分の感性に従えと言っていたではないか」。しかしそれは誤解である。ジョブズ氏は、自分が「作りたいもの」を作っていたのではない。自分が「ほしいもの」を作っていたのだ。つまり、制作者としての立場ではなく、顧客の立場で考えていたのである。そして、顧客としての自分に、制作者としての自分を完全に隷属させていた。彼について書かれたや記事のどこを読んでも、仕事人として楽しそうな姿は伝わってこない。それとは逆に、厳しく、つらく、心楽しまず、しかしそれでも「やらなければならな

    Hag
    Hag 2011/10/21
    お前はジョブズの母親かなにかなのか?理解した気になって恍惚としている奴など、カルトだけで十分だ。
  • BLOGOSが気持ち悪い - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくのブログは、以前に頼まれてライブドアのBLOGOSにも転載されるようになったのだけれど、このBLOGOSがとても気持ち悪い。何が気持ち悪いかというと、BLOGOSには記事の選別委員のような人がいて、ぼくのブログからどの記事を転載するかということを選んでいるのだ。 最近の10記事と転載状況BLOGOSのぼくのページ○:ジョブズ氏が教えてくれた「自分が顧客になること」の意味 - ハックルベリーに会いに行く×:『化物語』を途中まで見た - ハックルベリーに会いに行く×:人生が捗るの読み方を学べる7冊の書評 - ハックルベリーに会いに行く○:真の教師の心得 - ハックルベリーに会いに行く○:終わりがすでに終わっていたAmazonYahoo!(のコメント欄) - ハックルベリーに会いに行く○:「小説の読み方の教科書」を書き、それを伝えていくのがぼくの使命 - ハックルベリーに会いに行く○:

    Hag
    Hag 2011/10/21
    なら了承するな。
  • 「自分に自信がない」と言う人は自分がそう見られたいだけの嘘つきだ - ハックルベリーに会いに行く

    増田のこの記事が興味深い。自己肯定感を持つ者、持たざる者 この人は端的に言って嘘つきである。誰に嘘をついているかと言うと、自分にである。他人に対してもそうだけど、誰より先に自分に嘘をついている。「敵を欺くにはまず味方から」というわけだ。だからこの人は、嘘はついているけれども、自分自身ではその自覚がない。では、この人の発言のどこが嘘かと言うと、まず「私は、とてもじゃないけど自分に自信がない」と言っているのが嘘である。なぜなら、この人は「自分に自信がない」と「言える自分」に対して、「堅固な自信」を持っているからだ。だから、そういうことを臆面もなく言えるのである。いや、「増田(匿名で書くブログ)だから臆面もなくないのでは?」という意見もあるかと思うが、それは自分や他者を欺くために、仕方なくそうしているまでである。これを実名で自分のブログに堂々と書いちゃうと、さすがに「実は自信家」であるということ

    Hag
    Hag 2011/10/21
    で、その記事を書いた人間に自信があったとして、それを暴いたところで、なんの意味があるのだろうか。
  • おかげさまで『小説の読み方の教科書』がAmazonで売り切れたこととK氏について思うこと - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくの近著『小説の読み方の教科書』が、おかげさまでAmazonで売り切れました。最初に何冊仕入れていたのかは知りませんが、少なくとも数十冊はあったはず。自分で言うのはなんだけれど、ぼくがここで地道に記事を書き続けていることも、少なからず売上げに貢献したと思います。それはもちろんAmazonの売上げだけにではなく、他の場所においてもです。このブログの記事をきっかけに、ぼくのを他の通販サイトで買ってくれた方もいれば、街の書店で買ってくれた方もいらっしゃいました。ブログというのは、そういう意味で当にありがたい。昔は、何かを発信するとなったらいわゆる大手マスコミに頼る以外方法がなかったけれど、今はこうして自分で手軽にブログを書けるということは、インターネットの力と恩恵には当に大きなものがあります。ぼくはそれを、心からありがたいと思う次第です。小説の読み方の教科書作者: 岩崎夏海出版社/メーカ

    Hag
    Hag 2011/10/21
    そうですね。K氏にはぜひ謝罪していただきたい。誰とは言いませんが、底抜けの恥知らずにブログを書く場を与えたことを。
  • ベストセラー作家だけど質問があるよ? - ハックルベリーに会いに行く

    こんにちは。ベストセラー作家だけど皆さんに質問がありますよ? 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの?何でぼくがブックマークのためにブログを書いてると思うの?なぜぼくの悪いところだけを取りあげて良いところを見ようとしないの?カエサルは「人間は自分が見たいと思う現実しか見ない」と言ったけどそれについてどう思うの?なぜぼくのことを偉そうと批判する人ほど偉そうなの?ブーメランって言葉を知っているの?なぜぼくのことを『ソーシャルネットワーク』に出ていたマーク・ザッカーバーグみたいだと思うの?なぜ ぼくのことをスティーブ・ジョブズのような人間だと思わないの?ぼくのような人間こそ「Stay hungry, Stay foolish」の体現者だと思わないの?なぜぼくのことを語る時に「ベストセラー作家」とか「もしドラの」とかの枕詞をつけるの?ぼくはを出す前も出した後も変わってないのになぜ「ベストセ

    Hag
    Hag 2011/10/21
    枕詞もなにも、自分で自称してるくらいにはアノニマスなベストセラー作家根性丸出しじゃん。そんなアイデンティティの欠落した某ベストセラー作家が一人しかいないジョブズになれるわけないじゃん。。。
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