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2017年3月15日のブックマーク (1件)

  • エドワード・ヤン幻の傑作、『クーリンチェ少年殺人事件』 は“映画”そのものである|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    ヌーヴェルヴァーグを思い起こさせる実験性が世界的に評価された、80~90年代に隆盛した「台湾ニューシネマ」。その旗手といわれた天才監督、楊徳昌(エドワード・ヤン)が59歳で亡くなったのが、2007年のことだった。作『クーリンチェ少年殺人事件』は、ヤン監督の遺された作品群のなかでも代表作だと評価される。しかしながら、日では権利の関係で、初公開以来25年の間DVD化されず、望まれながらも観ることが困難だった映画である。そのことも作の価値を高め、日のコアな映画ファンの間で「幻の作品」となっていた。 作を愛するマーティン・スコセッシ監督が設立したフィルム・ファウンデーションと、クライテリオン社が、このたび共同で行ったフィルム修復事業により、「4Kレストア・デジタルリマスター版」として作『クーリンチェ少年殺人事件』 は甦り、日でもめでたく再上映されることとなった。さらに、公開版より長い

    エドワード・ヤン幻の傑作、『クーリンチェ少年殺人事件』 は“映画”そのものである|Real Sound|リアルサウンド 映画部
    Hagalaz
    Hagalaz 2017/03/15
    おお、なぜかこの映画妙に惹かれて観に行ったんだ 幻の映画だったのか