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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (3)

  • ピース又吉の邂逅の書- てれびのスキマ

    10月8日から始まったテレビ東京の『ざっくりハイボール』(千原ジュニア司会)。 第2回(10月15日)は「勝手に感謝状」という企画が放送された。 これは何気ない日常の中で出演者たちの心に残った人を勝手に表彰してしまうコーナー。 そこで披露されたピース又吉直樹のエピソードはとても胸を打つものだった。 又吉は「お笑いとサッカーでだいたい僕は構成されている」と自称するほど「好き」で知られている。 僕はが大好きなんですけど、屋に行ったら装丁がめちゃめちゃ渋いかっこいいを見つけたんですよ。 うわ、これなかなか無い装丁やなって思って。 タイトルが『昔日の客』っていう。 昔、古屋の店主が書いたエッセイで絶版になってたやつを復刊された。 それを面白そうやなと思って買って読んだら、めちゃめちゃいいで、その古屋に来たお客さんとか小説家との交流とかを書いてるエッセイなんですけど、出てくる人が

    ピース又吉の邂逅の書- てれびのスキマ
    Hagalaz
    Hagalaz 2011/10/16
    なんていい話だ。
  • てれびのスキマ - 甲本ヒロトによる立川談志評

    以前、NHKで放送されたハイビジョン特集 「立川談志 71歳の反逆児」で、甲ヒロトが立川談志について語っていた。 だからね、優しいんですよ。うん、優しい。それはね、優しそうじゃないの。優しそうな人って嫌な人多いじゃないですか。ぼく、優しそうな人、あんまり好きじゃないんだ。でも、優しい人は好き。談志さんは優しいんだと思うよ。 「優しそうじゃなくて優しい」っていう、この感じって、僕たちが甲ヒロトに抱く感覚と同じだ。 談志さんはたぶん、落語っぽいものは嫌いなんじゃないかな。落語が大好きで。落語があの人にとって(生きる)目的だと思う。ホントに好きなんだろうな、一番なんだなって思うんですよ。 これも、「落語」を「ロック」(あるいは「パンク」)に変えるとそのままヒロト評になることが面白い。 最初にヒロトは「よかった、あんな人がいてくれて、って思うことがよくあります」というが、これだって、(以下略)

    てれびのスキマ - 甲本ヒロトによる立川談志評
  • 若井おさむの壮絶すぎる過去|てれびのスキマ

    若井おさむが千原靖史の家に泊まりに行ったら、パジャマ用にスウェットの上と上を渡され、仕方なくそれをそのまま履いて寝た、といのは「すべらない話」などで散々語られ、若井の人柄を物語る有名な話だが、何故、若井がそんなに気の小さい人間になってしまったのか? それを解く過去を若井おさむ人から靖史が聞いたという話を千原ジュニアが「チハラトーク #26」(ヨシモトファンダンゴTV)にて語っていた。どこまで当の話なのか分からないし、もう有名な話なのかもしれないが、書きとめておきたい。 若井おさむは幼い頃から母と兄に無茶苦茶虐待されていたという。 このままでは生活できないと思い、一人で実家を出て居酒屋のバイトから始め、店長に。 そうしたら母と兄の虐待の標的がいなくなったためそれが父親に移ってしまう。 父親ももの凄く気の弱い人で二人からボコボコにやられてしまう。 父親は時々、若井のやっている居酒屋に来て、

    若井おさむの壮絶すぎる過去|てれびのスキマ
    Hagalaz
    Hagalaz 2007/02/07
    ヒロトも自殺を思いとどまったのは「ガキ使」を見たからとかって話があったような。松本人志ってすごいな。
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