やっぱドラグ=スレイブ?
ふだん女遊びしない俺ですがソープ行ったんですよ。プーソー。 仕事の付き合いで嫌々ねー、本当は全然行きたくなかったんだけどしつこく誘われちゃってさー、本当に行きたくなかったんだけどさー、ってこんな前置きはどうでもいいな。 人生二度目のプーソー。 前回デビュー戦は飛び入りな上に張り切って待合室で爪切って行ったら「爪切った直後に触られると刺さって痛いんだよ、よく考えろ」的な説教をくらってかなり落ち込んだ。 今回は人気があるらしい嬢を予約して挑戦。 どの写真も同じ顔の角度で撮ってるから心配だったけどほぼ写真通りだった。細身でどっちかっていえば美人系か。 最初は無難な世間話をしながら脱いだり脱がされたり。 今日の天気がどーだとかほんとーに無難な話。 で、どんな話の流れだったか忘れたがその嬢が周りとポケモンで盛り上がってるって話を始めた。 まーどうせほどほどに交換したりほどほどに対戦している程度だろ、
先日、彼女が出来た。僕が告白してその場でOKされて付き合うことになった。 お互い三十路である。 次に会う予定を決めようと思い彼女とやりとりをしているのだが、全く予定が合わない。 僕自身はこれといってびっしり予定がある訳ではないのだが、彼女が多忙だ。 お互い平日は仕事があるので、平日の夜に一緒に晩御飯食べたりカフェで談笑するのはどうか、と聞いてみると、平日は仕事がいつ終わるのか分からないから無理だと言われた。 休日もともと決まっていた予定がキャンセルになったと言われたので、「だったらどこか遊びに行こうか?」、と誘ってみると、すでに別の予定を入れたと言われた。 クリスマスには会えるかどうか聞いてみると、今年のクリスマスは平日だから仕事で忙しくて無理だと言われた。やはり平日は少しの時間も会えないらしい。 付き合い始めなんだし、たとえ忙しくてもお互い出来るだけ会える努力をするものだと思っていたが、
忘れもしない2011年の10月15日は土曜日だった。 金夜から飲みに行き、そのまま友人の家に泊まった翌朝、中々起きない友人をそのままにコッソリと家を出た。 二日酔いの頭を抱えながら、最寄り駅まで数分の距離を歩いていた僕だが、途中で奇妙なものを目撃する。 (…お尻?) 猫の額程の公園の、何故か端にあるベンチではなくド真ん中の地面の上に、 スカートがずり上がった状態のOL風の女性が、それはそれは綺麗な白いお尻を丸出し (正確にはパンティーがTバック状に食い込んだ状態)でうつ伏せになっていた。 (やばいコレ。レイプ被害者だ…) 見なかったことにしようとも思ったが、とりあえず近くに行って見てみると 女性はイビキをかきながら爆睡していた。何度か声を掛け、肩を叩くも全く起きない。 それどころか「むぅーん」と唸りながら手を払いのける始末。 いずれにせよ若い女性のケツ丸出しはマズいと思い、スカートに手を掛
(最初に書くがビートルズは入ってない) 必要以上に音楽を聞くようになったのが10代後半、 そして現在までジャンル問わずかなりの数を聴きまくった自分の良い曲だと思った10曲 Apple Musicも始まったことだし 曲ありすぎて何から聞けば良いか分からないやつとか参考にしてもらえれば ● Golden Lady - Stevie Wonder 誰もが知っているスティーヴィーだけどこの曲はシングルでもなくたぶん推し曲でもない そしておれは特にスティーヴィーのファンでもないMotownの初期のカタログを少し聞いていた程度 2年ほど前彼女にフラれて音楽とかクソ時間のムダだわと絶望してたおれは ”そういやいわゆる名盤には手を出してねーな救われねーかな"と思い 「名盤」で検索して引っかかったスティーヴィーの"3部作"と呼ばれる傑作アルバムがある事を知った。 さっそくその中の「Innervisions」
バァンバァンバァン 先輩の頭を三発の弾丸が貫いたことに気づいたのは、俺の右手にあったアナコンダからの鉄臭い白煙が上がっているのを見たときだった。 ドスン、と、米俵を地面に落とした時のように鈍い音がした。それから、小さな振動。 ......ブウウーーーーンンンーーーーンンンーーーー...... 先輩の顔にある大きなホクロ(一般に「虹彩」と呼ばれるようだが)に蠅が止まったのを見て、「あア、死ンだな」と思った。 ふと、俺の持っていた銃にひとつだけ、弾丸が残っているのに気付いた。 せっかくなので先輩の顔にある"ホクロ"に撃っておいた。 俺は先輩を見ていた。否、正確には、彼の顔から飛び出る血飛沫を見ていた。 血飛沫に付着した赤黒いマーブル模様の肉片や、蠅の羽根の切れ端を見ていた。 ......ただーーーーーー......ーーーーーー見ていた。
ここ10年ぐらいビジネス書ぐらいしか本を読まずに暇さえあればネットやってるだけのヤベェ生活をしていたんだ。 そしたらヤベェぐらいに語彙力が無くなってる自分に気づいて本当にヤベェ。 どうヤベェかって言うとヤベェぐらい表現の幅がなくてヤベェ。 マジでヤベェ。 ここ数日の自分の発言を振り返るとヤベェ人工無能かってレベルのヤベさで同じような事しか言ってない。 自分の中に定型文の様な物が50通りぐらいあってその中の単語を組み替えてるだけなんだよ。 これはヤベェことだよマジで。 マジでどうヤベェかというと表現の幅が狭いってことなんだよ。 だって表現の幅が狭いってことは伝えられる事の幅が狭いってことだろ。 伝え方の幅が狭いと言った方が適切かな。 それがどうヤベェかっていうと……あー表現の幅が狭すぎて適切な言い方が出てこねぇ……こういう風にヤベェんだよ。 自分が相手に何か伝えたい事があっても100%は無理
友人知人の「私は今すごく幸せ」アピールは、私の経験上、結構ヤバイ状態であることが多い。 余りにも現実厳しくて、痩せ我慢するために"そういう主張をし始める"のだ。 この増田にも、ちょくちょく、そういう投稿が見られるけど… 友人知人が ・結婚生活がすごく幸せ ・職場がめちゃくちゃ良い環境 ・今、悩んでいることなんて何一つない こういうことをアピールし始めたら、(真に受けずに) 1年後、その人は危ないかもしれないと、少しだけ心配した方がいい。 普通の人間の日常は、可もなく不可もなく光も闇もあり、ボチボチであるのが一般的だ。普通の人間ならば大抵、日常での悩みを大なり小なり抱えている。それが健康的な状態だ。 なのに、そうではないというということは、結構普通ではない状況ということだ。 事実私は、こうした発言を言い出した友人が、その数ヵ月後に、 蒸発したケースを何度も経験してきた。 蒸発=精神崩壊(発狂
ネットではうんこを漏らしてしまった話をたまに見かけるけど、実際にうんこを漏らした人に出会った事がない。 しかし私はうんこを漏らしたことがある。 大学2年生の冬、 飲み会帰りの電車の中、急におしっこがしたくなった。 最寄り駅に着いて、ホームの階段をゆっくりとのぼって改札前のトイレを目指した。 かなり酔っていて、はやくのぼると階段を踏み外してしまいそうなくらい体が言う事をきかなかった。 おしっこがしたい、おしっこがしたい、そう思いながら階段をのぼっていると下半身がじんわりとあたたかくなった。 やってしまった。 そう思って急いでトイレに向かう。 女子トイレはちょっと遠い。多目的トイレはちょっと近い。 緊急事態だ。急がなきゃ。 私は多目的トイレに入った。 多目的トイレに入ったのは初めてで、使い方が分からなかった。 引き戸だったのでとりあえず力づくで閉めてみる。 なんとか閉まった。 すぐそばに開閉用
今年でもう31歳になる。自分でもやばいと思ってるんだけど、子供の頃からの癖で、どうしてもうんこしてるときに右手と左手が戦ってしまう。 これはぼくにとっては至福のひととき。至福のうんこタイム。 どう戦うかというと、トイレットペーパーを適当にちぎって、棒状に丸めたものを二つ作り、それを刀と見立てて、それぞれ右手と左手の親指、人差し指、中指で持つ。 そして戦いが始まる。 まず最初は近い間合いから。 レディ、ファイ! キン、キ、キンッ! このわずかな瞬間にお互いの力量を察してどちらも動けなくなる。不用意に動くとやられるからだ。 そしてどちらかがわずかに動いた瞬間、お互い後方に跳び、距離を取る。 にらみ合う右手と左手。 意を決して大きく飛び上がった右手は左手の頭上から体ごと全力で刀を振り下ろす。 間一髪のところで左手は右後方に下がりつつ防御の構えでうまくいなす。 左手が反撃に出る。 右手の着地後の隙
以前から彼氏や旦那さんを「うちの相方が」と表現する人をズルいと思っていた。ズルいと思う理由は「恋人や旦那さんがいることをオブラートに包んでいる」から。たとえばかわいい子がいたとして「あの人彼氏いるのかな?」と思ったらブログに「相方からプレゼントをもらっちゃった」とか書いてある。なんだそりゃ?彼氏なの?なんかの活動の相方なの?はっきり彼氏にもらったってかけば「彼氏いるんだ」って思うだけなのになぜオブラートに包むのか。誰の目を気にしてるんだ??「相方」派の言い分実際彼氏を相方と表現している人に不思議がって話したら「彼氏だと生々しいから」と答えられた。「オタクだから彼氏がいるってあまり言いたくない」と言う人もいた。なんだそりゃ??いるんだったら言えばいいのに。彼氏がいるんだって思われたくないなら彼氏の事をブログに書いたり、ツイッターで話したりしなければいいのに。そうすれば「相方」なんて言い回しを
そりゃあ 涼しい季節にやった方が選手も観客も楽だよ? 長丁場にして試合間隔をたっぷり取れば体の負担は減るよ? 投手に厳しい球数制限を課せば安全性は増すよ? で? だからなに? いまさらそんなことを小賢しいドヤ顔で言わなくたって 関係者みんなとっくにわかってるよ。 お前らが言ってるのは 「だんじりはスピードを落としたほうが被害が減る」だとか 「御柱祭は発泡スチロールで柱作れば怪我人が減る」みたいなもんだ。 馬鹿か。 自分はプロ入りの目があるのでここで連投は避けたいだとか、 そういう投手は甲子園なんか参加しなけりゃいいだけ。 (いい選手は甲子園で活躍しなくたってスカウトがちゃんと見てる) 大多数の選手は あの暑くて過酷で盛り上がる一発勝負トーナメントの甲子園を 生涯のハイライトとして生きていくんだよ。 選手達には今しかない、というどっかの監督の言葉は完璧に正しい。 涼しく期間が長く甲子園も使え
先月、精神分析をしてもらい34歳にして知った事実を書こうと思う。きっと同じ人がいるんじゃないのかと思う。 僕は昔から人の話を聞くのが遅かった。理解するのに時間がかかっていた。 なので僕の頭はなんと回転が遅いのだろう、とクヨクヨする事も多かったし、友人たちや上司からは「理解力がない」とよく言われていた。後輩からもバカにされる事が多かった。 なので、いろんな方法で少しでも頭の回転を早くしようと努力をしていた。 ノート、メモ帳をつねに持ち歩き、その人の言葉を書き留める。 あとで見なおして反芻する。ケータイ(今はスマホ)は常に持ち歩き、自分自身にメールする形で聞き漏らしがないようにする。 しかし、ネットが仕事に入り込むようになって理解が遅い事もあまり苦にならなくなってきたのが幸いだった。 なんせ、文字として残るから理解が遅くても取り返せる。 そんな風に過ごしていたある日、僕は衝撃的な事実を知った。
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