タグ

2010年1月30日のブックマーク (2件)

  • 【橋下流2年−改革の中間決算】(中)試行錯誤の学力対策、現場とズレも (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    大阪府内の中学校の英語の授業。生徒たちが手にしているのは、人気の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」だ。慣れた様子でタッチペンを使って解答している。担当教諭は「じっくり考える力を養うのには向かないが、反復学習には効果的。単語力は確実についた」と話す。 ゲーム機の活用は、平成20年秋に大阪府知事の橋下徹が打ち出した学力向上策の目玉。府教委は現在、小中学校20校に40台ずつ貸し出している。 しかし、ゲーム機を使った授業をわずか半年でやめた中学校もある。「生徒は飛びついてくれるが、学力が伸びているという効果が感じられなかった」と校長が声を潜める。「ゲーム機を使うより、紙に鉛筆で書いた方が身に付く」というのがその理由だ。 それでも橋下は「学校の先生や地域などがやる気を出せば学力向上策はかみあう」と訴える。

    Hako44
    Hako44 2010/01/30
  • 胆沢ダム工事に“鹿島人脈”/下請け5社に“天下り”/小沢氏団体に 献金も1757万円

    民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる事件で、東京地検特捜部の強制捜査を受けたゼネコン最大手「鹿島」の複数の元社員が胆沢ダム関連工事の下請け企業幹部に“天下り”していたことが判明していますが、紙の調べで新たな判明分をあわせると5社にのぼることが29日、わかりました。同ダム工事の入札に近い時期に東北支店幹部を務めていた人物が目立ち、“鹿島人脈”の存在が改めて注目されます。 東北地方における談合の“仕切り役”と西松建設の偽装献金事件で検察に指摘された鹿島が参加するJV(共同企業体)は、胆沢ダム「堤体盛立工事」を1期、2期とも受注しました。 紙の調べによると、1期工事で鹿島JVの1次下請けとなった5社の幹部に鹿島OBがいました。そのうち、4社が、小沢氏側の政治団体に合計1757万円を献金していました。 19日に特捜部の家宅捜索を受けた「宮組」(兵庫県姫路市)には、同工事の入

    Hako44
    Hako44 2010/01/30
    02. 2010年1月30日 15:31:57 通常このような民間同士の移動の場合、天下りとは言わないのですが、 下請企業に拾ってもらった、というのが正しい認識です。 03. 2010年1月30日 16:19:29 これが「天下り」なら、大企業は皆「天下り」