こんにちは、自作キーボード沼。 いままでいろいろ既存のキーボードを買ってはみたものの、どうもしっくりこなかった。信者の多いHHKBは打鍵のヘコヘコ感がどうも嫌、とモヤモヤし続けて早幾年、とうとう自作キーボードに手を出してみたよ。 本体・パーツの購入 組み立て・動作確認 キーマップの変更 キーマップの転送 本体・パーツの購入 流石にはんだ付けとか基板からの制作はめんどいので、まずはキットで様子を見ることに。海外通販サイトDropから「Preonic」キーボードキット(基板とケースのみ)を購入。 drop.com 直列配列キーボード。MZ-80Kみたい。 作者曰く、一般のキーボードのキーが互い違いの配列なのは、その前身のタイプライターの機能的な制約を引き継いでいるだけで、それ以外の何の意味もないそうだ(ホームポジションから右手人差し指でYキーを押そうとすると結構遠い)。 人間の指的には直列の方
死ぬほどかんたんに組み立てられました。 Planck Keyboardとは? Planck KeyboardとはOLKBから発売されている最大46キー格子配列(Ortholinear)キーボードです。 キーボード業界ではMini VanとかVoltex Coreに並ぶほどの有名キーボードです。 本来ならば、Dropなどでグループバイでしか入手できないキーボードなのですが、なぜか米国Amazonでキットが通常販売されていたので、購入を決意。 www.amazon.com Planck Keyboardは自分で組み立てないといけないのですが、はんだ付けも不要で1時間もあれば組み立ては完了します。 自作キーボードデビューや40%キーボードデビューするのにおすすめのキーボードとなっていました。 組み立てに必要なもの 米国Amazonで販売されているキットだけでは完全なキーボードを組み立てることはで
(windows向け)stm32のdfu bootloader用ドライバインストール方法.md windows上でstm32搭載のキーボードのファームウェアを書き換える際、usb-dfuブートローダのドライバを入れ替える必要があります。 手順 zadigをダウンロード、解凍する。(https://zadig.akeo.ie/) キーボードをbootloaderモードでPCに接続する (この段階ではSTM Device in DFU Modeとして認識されているはず) zadigを起動してOptions → List All devicesにチェック STM Device in DFU Modeを選択して、WinUSBをインストールする 再度キーボードをbootloaderモードでPCに接続。 (STM32 Bootloaderとして認識されていればOK)
最新のIT技術を駆使して音楽関連サービスを展開しています。 日々の活動内容から得た知識をお届けする開発ブログです。 イヤホンを接続してもAndroid端末本体スピーカーからしか音が出ないという質問を受けて調査したところ、どうやらイヤホンプラグの規格違いよるものだという事が分かりました。 イヤホンに採用されているプラグには、様々な規格や用途がありますので、簡単ですがまとめた内容を紹介します。 世間では、2016年の「iPhone 7」からイヤホンジャックが廃止され、Lightning端子接続やBluetooth対応のワイヤレスイヤホン/ヘッドホンを利用されている方も多いと思いますが、そんなワイヤレスが普及している時代ですが、用途ごとに規格があることを理解いただくと、どこかで役に立つと思います。 プラグとは? イヤホンプラグとは、イヤホンのケーブル先端にある棒状の金属部分のことで、それを差し込
基本的にはこちら(前記事)の通りに従いますが、色々と工法を変えてみたので、そういうのを軽くメモしてみる記事です。レビューもしますよ。 【変更点(工具)】 ・はんだ →AliExpressで買ってきた安物のやつに変更。しかしまあ、仕上がりがイマイチよろしくないし、半田付けの難易度も上がったらしく。初心者のうちは有名ドコロを買いませう(前記事にも反映済み)。 ・フラックス →新規導入。後述のクリップと一緒に導入しちゃったんで、どっちの恩恵を受けたのかはわからないけども、なんかはんだ付けの難易度が下がりました。 ・ミニバイス →クビ ・クリップ付きスタンド →コレが凄く良い。虫眼鏡が付いてるけど、これも意外と便利。 ・ピンセット →あんま使わなかったし、もしかしたらいらない子? ・瞬間接着剤 →パーツ的に必要なかったので、今回はお留守番。 【材料のご紹介】 [①ケーブル] 前回は4N純銀撚り線を
小さい頃から祖母が梅ジュースを作るのを普通に見ており、社会人になってから自分は梅酒をつけるようになりました。毎年改良を加えながら作っており、ウイスキー梅酒はとくに好評なので作り方を載せておきます。是非ご家庭で梅酒をつけてみましょう! 前提 お酒は20歳になってから 材料 梅(玉が大きい物) 1Kgくらい ウイスキー 1.8〜2Lくらい 氷砂糖 400gくらい あんず 1個(1ヶ月後くらいに手に入れば) 道具 梅酒用のビン4Lサイズ以上 竹串 作り方 ビンをよく洗い、完全に乾かしておきます。モノによっては熱湯消毒NGなので、取説に従いましょう。 青梅の場合、1時間位水につけてアク抜きをします。 水分を拭き取りながら、ヘタの部分をほじり出し、傷がついた梅を除外します。傷がついていてもカサブタになっているものは大丈夫です。目安は写真の通り、水につけた後に変色しているものは除外します。 ビンの中に
こんにちわ・こんばんわ。Takahiroです。 以前このような物(自作KB用ケーブル)を作ったのですが、覚えていますでしょうか? 以前から””USB-DAC(=ミキサー用)に適したUSBケーブルを作りたいなぁ~””と考えていました。 それでREALFORCE用KBケーブルで実績のあるモガミ2799というオーディオ機器の内部配線用ケーブルを使って実験したのですが、それだと細いので『扱いが悪い(引っ張る)とすぐ断線』『外装チューブ(=編組チューブ)が必須!!』という問題が浮上しました。 USB-DAC用なのでKB用と違い『太さに制限はない!』ということで以前から目を付けていた””モガミ2948 MIDI SYNCHRO””を手に入れたのでUSBケーブルを作ってみました。 材料をご紹介します。 工具なんかはケーブルの自作をやるようになると 『いつの間にか勝手に揃っていく』 ので大丈夫だと思うので
日本初の【オーディオ用高品質USBケーブル】切り売り販売を実現しました。 しかも世界でオヤイデ電気のみが販売している特注仕様です! 100cm未満:¥2,000/10cm単位 100cm以上:¥1,800/10cm単位 【 商品ページはこちらから 】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く