1. 面(どこを動かすか) 6つの面に記号が割り振られています。たとえば [ F ] は前面の回転を表します。 2. 向きと角度 各面の動かしかたは3通りあります。F面なら [ F ]、[ F’ ]、[ F2 ] です。 各面の「時計回り」は、各面に張り付いた時計や、各面に突き立てたネジをイメージするとわかります。 キューブの向きを変えて、各面を正面から見てみるとイメージしやすいかもしれません。イメージが湧いたらキューブの向きを戻して、動かします。 この感覚は指が覚えてくれます(後述)。 3. 層 「2層まわし」というムーブがあります。[ Rw ]、[ Fw ] というふうに [ w ] を付け加えて表現します。 または、[ r ]、[ f ] というふうに小文字のローマ字で表現されることもあります(後述)。 4. スライスムーブ [ M ] と [ M’ ] の向きを確認しておきましょう