いよいよLionが秒読み段階に入りました。内蔵HDDをSSDに換装して準備はバッチリ、いつリリースされてもいいのですが、一方では新機種発売の噂も……取材で外出することも多い身、機動性バツグンのMacBook Airだったらポチってしまいそうです。おそらく、Lionプリインストールでしょうしねえ。 さて、今回は「iTerm2」について。OS Xには、その名もズバリ「Terminal」(以下、混同を避けるためTerminal.app)というターミナルエミュレータが標準装備されているが、さまざまな理由からYet Anotherなターミナルエミュレータを求める向きも少なくない。先日、iTerm2がめでたくバージョン1.0を迎えたため、ここに紹介する次第だ。 A Brief History Of "Terminal" いきなり思い出話で恐縮だが、NEXTSTEP/OPENSTEPに付属の「Termi
Firefox web browser - Faster, more secure & customizable 「Firefox Sync Server is now 100% Python」において、Mozillaが提供している環境同期サービス「Firefox Sync」のバックエンドサーバがすべてPHP実装からPython実装へ移行したことが伝えられている。負荷試験において取りこぼしがあり、移行当初はサービスがさばききれないという問題が発生したものの、現在では安定して動作していると報告がある。 コメント欄では、報告している本人がPHPからPythonへ移行した理由として次の項目を紹介している。 Mozillaにおけるサーバシステムが全体としてPythonを使ったものへ移行しているため、この流れに合わせるため。 PythonにはGunicornやGEvent、Greenletsのように
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