Everything you need. Nothing you don't. A modern Ruby on Rails CMS with Hotwire
概要 Rubyベースの文法で高速に動作するNativeコードにコンパイルされるCrystal言語の情報まとめです。 2015/06/18 時点の内容をまとめました。 特徴 Ruby風の文法 静的型チェック Crystal内でCのコードを呼び出せる 重複コードを避けるため、コンパイル時評価とコード生成 効率的なnative codeを吐き出す Official Site Crystal Official Author Ary Borenszweig GitHub Crystal - GitHub Docs Crystal Docs Qiita Qiita 内で公開されている情報 Crystal 入門 Crystal + HTTP Server Crystalの型を限定した配列と多機能な暗黙のto_proc Crystal + Amethystの導入からちょっとしたWebApp作成まで Cry
リリース! さきほど待ちに待った Ruby 2.2.0 がリリースされました。 関係者のみなさん、すばらしいクリスマスプレゼントをありがとうございます! https://www.ruby-lang.org/en/news/2014/12/25/ruby-2-2-0-released/ 変更点については preview1 のときにざっくりとしたまとめを作っているのでご参照ください。 今回は preview1 以降の変更で個人的に一番最高のやつを紹介します。 TL;DR 2.1 までは出来なかった特殊なシンボルでも新しい Hash リテラルの書き方が出来るようになった。 { "ヾ(*≧∀≦*)ノ": "寿" } #=> {:"ヾ(*≧∀≦*)ノ"=>"寿"} Hashリテラルの書き方について Ruby の Hash ではシンボルをキーにすることがよくあります。通常の書き方で書くとハッシュロケッ
はじめに みなさんこんにちは! この記事は「必要最小限の努力で最大限実戦で使える知識を提供するRSpec入門記事」、略して「使えるRSpec入門」の第3回です。 今回はRSpecのモックを使ったテストについて説明します。 これまでモックを全く使ったことがない人でもわかるように丁寧に説明していくつもりです。 また、これまでの回と同様、個人的に使用頻度が低いと思っている内容についてはバッサリ説明を省きます。 ただし、第1回や第2回に比べるとテストコードが少し複雑になって、仕組みや動きを想像するのがちょっと難しいかもしれません。 ぱっと頭に入ってこない場合はじっくり本文を読んだり、実際に自分で写経しながらコードを動かしたりするなどして、少し時間をかけながら理解するようにしてください。 今回は以下のような内容を説明します。 モックの基本的な使い方 モックを使った検証 モックでわざとエラーを発生させ
🗽 APIのサンプルTwitterを模倣したサンプル(?)が、公式のGitHubのREADMEに書かれていたので転載。 app/api/Twitter.rbを作成して、次のようなコードを書きます。 module Twitter class API < Grape::API # versionは:headerや、:paramなどもあり version 'v1', using: :path, vendor: 'twitter' format :json helpers do def current_user @current_user ||= User.authorize!(env) end def authenticate! error!('401 Unauthorized', 401) unless current_user end end resource :statuses do d
以前こういうことを書いて、idobata便利〜とか言ってたんですが、ゆとりなので最近curlを叩くときにいつもコマンドを組み上げるのがしんどくなってきたのでエイヤってgemにしました。 https://github.com/asonas/idobata-ruby 使い方は require 'idobata' Idobata.hook_url = "XXX" Idobata::Message.create(source: "Hello, Idobata") みたいな感じです。TravisなどでCIが終了したときに使えると思います。 あれどこかでみたことあるぞこのエントリ 戯言 ChatWorkのGemをつくってひと通り落ち着いたので、その簡略版を!と思って1時間ぐらいでつくった。 やってることはChatWorkと全く変わらないですね。送るパラメータなんかは全くいじってないのでhtmlなメッセ
JetBrainsの公式ブログはRubyMineの便利な使い方というより、最新のリリース情報しか教えてくれません。JetBrainsはお世辞にもドキュメントが分かりやすい会社だとは言えず、普通に使っていると結構困ることも多いのです。 PivotalLabsのRubymineに関するブログ記事が超充実している もっと良いRubyMineのTIPSがないかなーと思ったら、まずはPivotalLabsのブログを見るべきでしょう。 Pivotal Labs Blog (tag: rubymine) 例えばビューを書くときに便利なショートカットを紹介する記事Productive Rails View Development in RubyMineや、より良いファイルの探し方を紹介してくれる記事Efficiently Find Files with RubyMine’s Navigation Barが
以前私はRubyistはDRY症候群に掛かっているという記事を書いた。 RubyistたちのDRY症候群との戦い 要約するとDRYじゃないコードを見るとRubyistはムズムズするといった内容だ。 前回私が書いた記事の中に、次のようなコードが出てきた。 def run @methods.inject(@obj) do |mem, method| if custom = Filter.filters[method] custom.call(mem) else mem.send method end end end Rubyでパイプライン? これは@methodsに格納したメソッドを@objに対し順次呼び出すが、同名のフィルタがFilter.filtersにあるのならそれをcallする、といったコードである。 あなたが重度のDRY症候群に掛かっているなら、このコードを見てムズムズしているに違い
(Last Updated On: 2018年8月13日)Railsアプリケーションを作る機会も多くなったと思います。今までPHPのみを使ってきた方の為に、開発者がよく落ちてしまうRails/Rubyの落とし穴を少しだけ紹介します。RailsからWebアプリをはじめる方にも役立つと思います。 to_iやto_fは型変換ではない 私のブログ読者はPHP開発者の方が多いと思うので基本的なところから紹介します。RubyはPHPよりデータ型に厳格です。例えば、””(空文字列)や0は偽(false)と評価されません。 2.0.0p247 :001 > true == true => true 2.0.0p247 :002 > true == false => false 2.0.0p247 :003 > "" == true => false 2.0.0p247 :004 > "" == false
Ginza.rb.第8回を開催しました。今回は参加者の方に事前にGemfileをアップして頂き、使用しているgemについて説明をして頂く形式で実施。 Gemfileの置き場は[こちら](https://github.com/ginzarb/meetups/issues/6)。 話に上がったgemについて以下にずらずらと。 ### [gon](https://github.com/gazay/gon) Rails側の変数をJavaScriptに渡す事が出来るgem。 controllerから大量のデータをJavaScriptに渡す必要がある場合に便利。 詳細は[RailsCast](http://railscasts.com/episodes/324-passing-data-to-javascript?language=ja&view=asciicast)参照。 ### [Better E
Spice Lifeの五十嵐邦明さんの一橋大学のRuby概論スライドがかなりすばらしかったのでまとめてみました。こんなキャッチーな資料がネットで手に入るというのは本当にありがたい限りです! (05-02 07:45) MATSUOKA Koheiさんの2014年度の講義資料を追加 ちなみに、スライドがたくさんあるので3部作ですw (1)『Ruby概論のスライドがすばらしかったのでまとめてみた(第一部)』<= 今ここ< strong> (2)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第2部)』 (3)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第3部)』 🗻 2014年ブログ一橋大学でRubyの非常勤講師をはじめました MATSUOKA Koheiさんが講師をされている2014年に現在開催中のRuby講義の資料です。勉強になります! Ruby講義第1回:
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories will take you somewhere new?
Splat Operatorとは、*のことです この前、友人にコードレビューしてもらっていたら 「え、Rubyってこんな書き方出来るんですか?」と言われて、「知らない人もいるんだなぁ」と思ったので簡単なまとめ Splat Operatorの色んな使い方 Splat Operatorは、応用の幅が広いです。 結構当たり前だと思っていましたが、コード読書しないと見る機会は少ないかも。 1-1. 配列に変換する まずは基本編。配列に変換してやりましょう 文字列やsymbolは.to_aが無いですが、*を使えばどの変数でも配列に出来ちゃいます。 string = *"string" p string #=> ["string"] symbol = *:symbol p symbol #=> [:symbol] hash = *{ hash: nil } p hash #=> [[:hash, ni
最近、fluent-plugin-droongaという分散データストリームエンジンを書いています。その中で、RubyでDSLを実現するときに工夫していることに気づきました。それは、値を設定するときは代入する字面にするということです。代入する字面にするために、グループ化用のオブジェクトを作っていました。 これだけだとどういうことかわからないので、具体例を示しながら説明します。 RubyとDSL Rubyを使っているとRubyで実現されたDSLに触れることが多くあります。RubyのMake実装であるRakeの設定ファイルもそうですし、ライブラリー管理ツールのBundlerの設定ファイルもそうです。 Rakeの場合:
Webサーバを利用したサービスの増加に伴って,Webサーバ上で生じるインシデントも増加している.これらの問題を解決するために,Webサーバソフトウェアの機能拡張が必要である.Apacheを利用していた場合,機能拡張のためにはC言語やApache内部の仕様を深く理解している必要があり,開発の敷居が高く,コンパイルが必要となって保守性が低い.そこで,現在注目されてきている組み込みスクリプト言語mrubyを利用して,Apacheに機能拡張のためのmruby用インターフェイスを実装し,mrubyスクリプトによって簡単にApache内部の機能拡張を行える機構mod_mrubyを提案する.mod_mrubyは,Apache内部に存在する各種リクエスト処理フェーズにおいて,任意のmrubyスクリプトを任意のフェーズでフックして実行できるインターフェイスを提供している.フックする際には,Apache内部で
Railsで使いまくりActive Supportなので、そんなにまとめがいが無いし、沢山あるのでまとめられないけれど、代表的なモノをとりあえずまとめておく。 blank?やpresent?やtryなんかは省略する。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100
Rubyをさわり始めた時に戸惑ったインスタンス変数やクラスインスタンス変数なんかのためのチートシート。変数、クラス、モジュールの使い方についてざっとまとめてみた。RailsでGemばっかり使ってると忘れるんだよなー。 登場人物はこんな感じです。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 9
Chef、 PHPにつづき、Rubyの今年2013年を今年人気を集めた記事をテーマ別にまとめました。はてなブックマークの数と一緒に振り返っていきます。今年の2月24日にRuby20周年を迎え、ruby-2.0.0がリリースされました。他にもRails4のリリース、RubyKaigiの再開など多くのトピックがありました。 目次 Ruby20周年!そしてruby-2.0.0, ruby-2.1.0のリリース 言語実装への興味、ガベージコレクションほか Rubyのひろがり Rails4のリリースとRailsの成熟 テスト、CI 開発環境、手法、デザイン チュートリアル、Ruby, Railsを始める Ruby 話題の本 作りました! 新しいライブラリ ログ・マネージメント fluentd Tips! コーディング クライアントサイドとバックエンド Rubyを取り巻く環境、組織 TwitterがR
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